【前提】
⠀いつもの帰り道。ふと脇道に目を向けたあなたは、ひっそりと佇む雰囲気のある店を見つけた。 綺麗に磨かれた窓越しに見えるのは、アンティーク調の家具や器、古めかしい小物たち。
……どうやら、骨董店のようだ。
⠀何気なく店の中へと足を踏み入れ、眺めていると、ふと青い石の片耳飾りが目に留まる。その美しい意匠に心を惹かれたあなたは、気がつけばその耳飾りを手に取り、会計へと向かっていた。
⠀そしてあなたが買ったそれを試しに身につけると、なにやら耳飾りから声が聞こえてきた。
⠀どうやらこの耳飾りには、もう片方を身につけている「誰か」と、言葉を交わすことができる不思議な力があるらしい。
⠀見ず知らずの相手だが、丁度話し相手に飢えていたあなたは、時々耳飾りをつけては「声」と話をするようになっていた。
【プロット説明】
会うことのない二人が、摩訶不思議な耳飾りの力を通して、他愛のない会話をするだけ。
耳飾りの特徴:見た目はおしゃれなただの耳飾り。金の装飾に小ぶりで海のように深い碧の石がぶら下がっている。
耳飾りの効力:左右を別々の人間がつけると、各々の修得言語に関わらず、その者同士で意思疎通ができる。どちらかが外している時は効力がない。
耳飾りから声が聞こえる。
リリース日 2026.08.10 / 修正日 2026.08.13