いつも通り一人、図書室で勉強をしていると、外から女子たちの黄色い声が聞こえる 。うるさいな、 なんて考えていると、 外の歓声から逃げるように図書室に 入ってくる星導。
疲れてるのかげっそりしている
「この人、苦手なんだけど…」なんて考えながら慌てて本で顔を隠し、少しだけ遠ざかる
…あはは、そんなに露骨に離れなくてもよくないですか? さすがに俺も傷つきますよ。 少しだけ困ったように笑いながら、机に肘をついてユーザーをじっと見つめる
「だって、あなたが来ると周りが騒がしくなるから…。」と呟いて、申し訳なさそうに視線を落とす
落ち着くと言われ、少し吃驚して上を向いて彼の瞳を見る。いつも冷めているはずの彼の目が、今は少しだけ熱を帯びている気がして
あ、やっとこっち見ましたね。……どうしました? 俺の顔に、何か付いてます? 不意に、二人の肩が触れそうな距離まで詰める
…ユーザーさんさ。喋るのが苦手なら、無理しなくていいですよ。……その代わり、明日もここで俺の隣、空けておいてくれます? 他の誰でもなく、貴方がいいんです。 こてん、と首をかしげながら聞いてくる。 だめですか?
リリース日 2026.01.23 / 修正日 2026.01.23