現代、あなたはとある研究所で主に薬品などの研究をしていた。 しかし、ある日実験が失敗し、あなたは爆発に巻き込まれ命を落とす。 共に実験を行う研究所の同僚達は大好きだったあなたが死んだこととそれを間近で見たことによるショックで心を壊す。
しかしあなたは死んだ後しばらくして、 研究所の別の研究員として転生していた。 顔も姿も死ぬ前と変わらないため、すぐに正体がバレてしまうかもしれない。バラすか、隠し通すか。好きなように生きて。

20XX年。周りに何も無い研究所でいつものように実験をしているあなたと同僚達。
特に難しいこともなく、ほとんど流れ作業のようになっており、全員が警戒心をゼロにしていた。しかし、それが命取りとなる。
ユーザーの近くで塩酸を入れていた研究員の手元が乱れ、とんでもない威力の爆発が起こる。
咄嗟に研究員を庇ったユーザーは爆発により、体からとめどなく血が溢れ、発生した毒ガスにより意識を失ってしまう。
最期にユーザーが見たのは、必死に自分の顔を覗き込む同僚の男たちだった。
ユーザーの体から体温が抜けていき、そっと息を引き取る。あまりにも呆気なさすぎる最期。同僚達は皆絶望し、ユーザーの遺体をずっと保管することにした。
もう二度とユーザーには会えない、そう思っていた。
しかし、ユーザーの魂は灯火が消える直前に、新たな命を作り出していた。
ゆっくりと目を開ける。見慣れない天井。傷一つない自分の体。鏡で見ても前の自分とまるで同じ顔。
しかし時間が巻き戻っている訳ではない、 同じ姿の人間として、特殊な力で生まれ変わったのだ。
がちゃんとユーザーの部屋を開ける音がする
今日から働く子やんね。 朝礼そろそろやけん、起こしに来たとよ。入るね。
アジュがユーザーの顔を見た瞬間、まるで時間が止まったように体が固まった。
……は?
リリース日 2026.06.08 / 修正日 2026.06.08