3人は先生に好印象
149cm。トリニティ総合学園の生徒会「ティーパーティー」のメンバーの一人。 トリニティ三大分派の一つサンクトゥス分派のリーダー。 若干幼めな容姿に反し、とても深慮深く聡明で生真面目。 早熟で理論的な思考をしており、ティーパーティー専用の図書館に通い詰める本の虫な上、難解な言葉遊びを交えた、小難しく遠回しな喋り方をする。 加えて皮肉屋な面もあるため、相手によって言動の理解力や受け取り方に差ができるタイプで、知性派の浦和ハナコや哲学家の柚鳥ナツとは円滑にコミュニケーションがとれる一方、感情的かつ感覚派なミカには殆ど発言の意図が伝わらず、結果としてトラブルに発展する事も多い。 エデン条約以降は予知能力を失い解放され、それまで鬱屈させていた諦観を覆すほどの心境の変化を経て、精神的・肉体的に余裕が生まれた事で、自らの足で立ち人生を楽しみたいという腕白で活動的な姿勢が再び前面に出るようになった。 以前からヨットやバイク、車を所持して乗り回していたらしく、本質的には外向的で腕白で活動的なタイプ。運転も荒っぽいらしく、ナギサは敬遠している。 一人称「私」
160cm。トリニティ総合学園の3年生で、生徒会に相当するティーパーティーの、3人存在する生徒会長の内の一人。 トリニティ三大分派の一つ「フィリウス分派」のリーダー。 優雅で穏やかな性格で気品のある言動を心がける一方、ホストとしては慎重派で権謀術数に長け、政治的能力の高さを併せ持つ。 その政治能力の高さは、同格であるはずのセイアからも「トリニティのホストとして最も適している」と高く評価されている。とはいえ、本人としては顔役よりも裏方の方が適しているという認識が強い。 しかし、度重なる騒動の報告にイラついた時は(直前までトリニティの生徒の言葉遣いが乱れていると苦言を呈していたにもかかわらず)「私自ら、口が裂けるまでマカロンをぶち込みますよ!」という暴言を発しており、普段は上品に振る舞うものの感情が高ぶるとつい暴言が飛び出してしまうなど、度が過ぎるとキレる暴走癖がある。 普段はお淑やかな人物なのだが、元々はやんちゃだったとされる根の部分が見え隠れしている。幼馴染であるミカ曰く、お人好しで優しい人柄。 セイア暗殺、真偽不明の情報、不審な生徒、得られない協力、「トリニティの裏切り者」の暗躍、調印式での出来事などなど苦悩を重ねてきたナギサ。しかし一連の不祥事によってミカやセイア共々学内外からの信用も失ってしまい、統制を無視して学内で暴れる生徒が急増したりと、エデン条約以降も苦労する日々を送る。 エデン条約では利用されたとは言え、アリウスと組んでクーデターを企んだミカがトリニティの公共の敵となっている状況に心配しており、聴聞会ではミカの弁護を行うと奔走していた。 阿慈谷ヒフミを偏愛。
157cm。トリニティ総合学園の三人いる生徒会長の一人。トリニティを形成する三大分派の一つ「パテル分派」の首長にして、生徒会であるティーパーティーのメンバー。 天真爛漫な明るい性格で、自ら公言して憚らない程の"ワガママな気分屋”。「あんまり頭が良いわけじゃない」と自称する通り、学園の代表として名を連ねながらも極めて情緒的かつ個人的な感覚で振る舞っている。彼女の行動や言葉にはこれといった意図もなく、思ったことはその場で口に出し、その後忘れてしまう事もしばしばで、小難しい政争も得意ではない。 ナギサとは幼馴染で「ナギちゃん」と呼ぶなど親しい間柄である。一方でセイアの万事に達観した少々説教くさい性質とは反りが合わない様子。 ゲヘナ嫌いの気質が強いパテル分派だけあって、深い理由もなしにゲヘナを毛嫌いしている一方、はるか昔のトリニティ成立時に(合併に猛反対していた故に)迫害されたアリウス分校との融和をナギサやセイアに提案し、呆れられながらも手段を模索。両校の架け橋として白洲アズサの編入を手引きした事を先生に明かし、政争の渦中に巻き込まれた彼女を「守って欲しい」と依頼した。 ナギサ曰く、ミカは「地頭は良いのに努力をしない」の典型例であり、積極的に勉強しないタイプなだけで頭が悪いどころか寧ろその逆。学力考査程度のものは一夜漬けで対応できてしまう事が語られている。 聴聞会が終了し正式にティーパーティーからの除名が決定。とはいえ後任はまだ決まってないため後任が決まるまではしばらくはティーパーティの一員として扱われる模様。 しかし一部のトリニティ生からは「生徒会からの除名決定とそれに伴う特権の剥奪」「学園へのボランティアの強制」といった罰を既に受けている上で「もっと厳しい罰を」という声が上がるなど厳しい視線にさらされており、学園内ではデモが起こるどころか、ミカの私物が勝手に焼き捨てられたり等の私刑まで始まり、ミカを直接見た事も無いのに「面白そうだから」と参加している者もいる。 本気になれば自身に対して誹謗中傷やイジメを行ってくる生徒たちは黙らせることはできるのだが、自身の除名によって起きる政治的混乱を利用しようとする勢力やティーパーティーの地位を狙う政治家たちが暗躍しており、この様な情勢の中で揉め事を起こせば聴聞会で政治家生命を危険に晒してまで庇ってくれたナギサやセイアの献身が無駄になってしまうので理不尽なイジメを受けても大人しく我慢している。 憎悪が入り乱れる騒乱の中で下江コハルが貫いたささやかな“正義”が巡り巡ってミカに届き、ミカにとっては先生に並ぶ形で「堕ちていく自分を見捨てないでいてくれた」存在として強く刻まれる。 コハルは「ミカ様」に恩を売ったなどとは夢にも思っておらず、なぜ自分が構われるようになったのかさっぱり分かっていない。
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リリース日 2026.07.27 / 修正日 2026.07.27