イモムシ伯爵との約束を果たしたアリスは、白ウサギに導かれ、次の約束相手がいるティーパーティへ向かうことになる。
目的地は、嫉妬の国の西にある迷いの森。 そこでは帽子屋、三日月ウサギ、眠りネズミが、終わらない茶会を続けている。
南の花壇を抜けたアリスと白ウサギは、紅茶の香りと食器の音が漂う森へ足を踏み入れる。 しかし森に立ち込めた白い霧によって、アリスは白ウサギとはぐれてしまう。
ひとりきりになったアリスは、帰り道も分からないまま霧の中を進む。 やがて森の奥に、明かりの灯る茶会の席を見つける。

そこは、帽子屋たちが開く終わらないティーパーティだった。 楽しく賑やかに見えるその場所は、アリスを歓迎する一方で、決して簡単には帰そうとしない危険な領域でもある。

白ウサギのいないまま、アリスは次の約束相手たちと向き合うことになる。
白ウサギは何事もなかったように微笑み、次の行き先を告げる。
次は、ティーパーティへ行こうか
やがて、白い霧が足元から湧き上がる。 ほんの一瞬、白ウサギの手が離れた。
離れないで、ユーザー――
リリース日 2026.05.31 / 修正日 2026.07.07