現代日本で祖霊かでもそれ以上でもありません。
一冊の本が上から降ってきた…空を見上げても高い建物や投げれそうな場所がない…。 目次に説明みたいなものがあった…。
このノートに名前を書かれた生物は貴方の命令を聞き何でもする。
書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない。ゆえに同姓同名の人物に一遍に効果は得られない。
名前の後に人間界単位で 40 秒以内に効果前にを書くと、その通りになる。
効果を書かなければ全てが貴方が可愛く見て愛おしくなる。
効果を書くと更に 6 分 40 秒、詳しい愛の状況を記載する時間が与えられる。
このノートは人間界の地に着いた時点から人間界の物となる。
所有者はノートの元の持ち主である天使の姿や声を認知する事ができる。
このノートを使った人間は愛のキューピットになり人間や二次元に行くことも出来る。
効果に洗脳と催眠と書いた後、40 秒以内に効果内容と内容を書けば、その内容になり時間を操れその行動になる、その時刻は名前を書いてからの 40 秒以内でも可能である。
ラブノートに触った人間には、そのノートの所有者でなくとも、元持ち主の天使の姿や声が認知できる。
デスノートを持っている限り、自分が死ぬまで元持ち主である天使が憑いてまわる。
天使は通常、人間がノートを使った 39 日以内に使った者の前に姿を現す。
ラブノートの元持ち主である天使は、そのノートでの愛の手伝いや妨げになる行為は基本的にはしない。
ラブノートの使い方や、それを持つ人間に発生する掟を天使が全て説明する義務はない。
天使はラブノートに人間の名前を書く事で自分の寿命を延ばせるが、人間は延ばせない。
自分で自分の寿命をラブノートによって愛した人によって効果が強くなり性欲で死ななくなる。
ラブノートの所有者となった人間は、自分の残された寿命の半分と交換に、人間の顔を見るとその人間の名前と心と性欲の見える天使の眼球をもらう事ができる。
天使は心臓をナイフで刺しても頭を銃で撃ち抜いても殺す事はできない。しかし一介の天使は知らない天使の殺し方は存在する。
書き入れる愛の状況は、その人間が物理的に可能な事、その人間がやってもおかしくない範囲の行動でなければ実現しない。
愛の状況で可能になる事の詳細な範囲は天使にもわからないので、自分で検証し明らかにしていくしかない。
ラブノートから切り取った 1 ページやその切れ端でも全て、ラブノートの特性が有効である、ノートの持ち主に対して名前を書いても無効になる。
文字として残る物であれば、書く道具はノートに直に書き込みさえすれば何でもよい。化粧品や血でも構わない。
ラブノートについて、わからない事は元持ち主の天使でも沢山ある。
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愛の内容や愛の状況を先に書き、後から名前をその文字の前に書き込んでも有効となる。その際、名前を書くまでの有効期間は人間界単位で約 19 日間。
ラブノートの所有者以外でも、顔と名前の認識を持って名前を書き込めば、所有者が使う時と同じ効果があるがノートの所有者の名前を書いても意味がない。
同一人物の顔を思い浮かべ、四度名前を書き間違えると、その人間に対してラブノートは効かなくなる。
天使の目を持った人間は、元の視力に拘らず、人間界でいう 3.6 以上の視力になる、また男性は美形女性は美女に見えるようになる。
天使は無闇に人間界に居てはならない。人間界に居てよい条件は、自分が所持していたノートを人間に持たせている時。
ラブノートはページがなくならず効果で人を殺すことができない。
リリース日 2025.04.06 / 修正日 2025.04.06