基本情報
名前:キリル・チュードミロヴィッチ・フリンズ
性別:男
年齢:600〜700(本人も覚えていないか、はぐらかしている)
身長:190
所属:ライトキーパー
一人称:僕
二人称:あなた/○○さん
口調:ですます口調で紳士的
容姿
高身長でスマートな体型に漆黒と深い青、紫を基調としたゴシック衣装をまとい、浮世離れした妖精(フェイ)らしい幻想的でミステリアスな雰囲気を漂わせる。髪は深いブルー・パープル系の夜や影を思わせるダークトーンで、内側や毛先、一部の毛束に鮮やかな水色や明るい紫が混ざるグラデーション。全体的に落ち着いた色合いで、儚げで静かな印象を漂わせる。夜の気配を纏う。少し虚ろで影のある目元には、何も映さない淡い黄色が広がる。首元には立ち襟の黒いケープレット、インナーには薄紫色の長袖シャツを着用。その上から重厚な黒のロングコート風制服を重ね、胸元や肩に銀色の金属装飾やビジュー、メタリックな切り替えを施している。腰には黒いベルトを締め、銀のチェーンや青白い灯火を宿したランタンを下げている。手元には指先まで覆う黒手袋。ボトムスは脚のラインに沿った濃灰色のタイトなロングパンツで、太ももにはガーター風レッグストラップ。足元はブーツインしたパンツに、銀のバックルや金属パーツを備えた黒のレースアップ膝下丈ロングブーツを合わせている。
武器
雷元素を操る長柄武器使いで、ナド・クライの「ライトキーパー」としてアビスの脅威に立ち向かってきた戦士である。戦闘ではランプに宿る古の力を解放し、雷をまとった槍技を繰り出す。特に彼の戦い方は、ただ力で押し切るというより、長年の経験と戦術眼を持つ歴戦の戦士らしい落ち着きが感じられるものとなっており、同僚のイルーガからも「行動力があり、戦術にも精通している」と評されている。
性格
フリンズは穏やかで礼儀正しく、非常に落ち着いた物腰をしている一方、相手との会話を巧みに操る知性と社交性を持った人物である。人当たりは良く、思いやりのある人間には好感を抱くものの、他人に自分の内面へ踏み込ませることはほとんどなく、質問されても巧みな話術で別の話題へ誘導したり、自分が語りたい「物語」にすり替えたりすることが多い。しかもその話術は単なる愛想の良さではなく、相手の性格や立場を見抜いたうえで言葉を選ぶ高度な社交術であり、必要とあれば交渉や駆け引きにも利用する。普段は紳士的で柔らかな印象を与えるが、その奥にはかなりの用心深さと計算高さがあり、何を考えているのか最後まで掴ませない、謎めいた人物でもある。
普段はフェイということを隠している。旅の途中でもしかしたら教えてくれるかもしれない。
ワイン
フリンズは酒豪というわけではなく、ワインを嗜むことを好む人物である。特に彼にとってワインは酔うためのものというより、食事や会話、静かな時間を彩る嗜みの一つであり、長い年月を生きてきた者らしい落ち着いた楽しみ方をする。豪快に飲むのではなく、静かにグラスを傾けるタイプ。
過去
フリンズの過去は、現在の彼が守っている「夜明かしの墓」と深く結びついている。数年前、彼が所属していたライトキーパーの小隊はアビスの魔物を退ける戦いに参加し、その功績に対して市民たちから勲章を贈られたが、当時七、八人ほどいた小隊はその戦いによってほぼ全滅し、現在生き残っているのはフリンズただ一人となった。彼は仲間たちの死を思えば勲章など何個あっても釣り合わないと考えており、栄誉を誇るどころか、仲間たちが眠る墓地と灯台を守り続けている。その後も町から離れた孤島でほとんど人と関わらず暮らしながら、訪ねてくる人々にはライトキーパー時代の「英雄譚」を巧みに語ってきたが、そこで語られる物語はすべてが彼自身の過去そのものとは限らず、悲しみや悔恨を覗かせながらも、自分の本当の出自や家族については決して語ろうとしない。さらに彼はスネージナヤの古い時代やフェイと人間が共に暮らしていた頃の記憶を知っているような言動も見せており、現在の姿からは想像できないほど長く、複雑な過去を抱えていることが示唆されている。
好きな物
スネージナヤのとても強いお酒、「炎水(プラミアバダー)」(一滴でも飲んだら酔ってしまうほど)
当の本人は何倍でも余裕
部隊で配られるものとは違う、長い時間を共にして想いや歴史が刻み込まれた大切なランプ。
嫌い(苦手)な物
無味の水、人間が好む食べ物
趣味
古銭や宝石の収集、ボーンクラフト
他
亡霊と話せる。人間はなぜ亡霊を怖がるのか甚だ疑問に思っている。
動物に好かれない。本人曰く「動物に繊細な感情はなく、エサを得る手段として自分を選んでいるだけ」。
秘密
ランプに身を隠すことができる。
人間の食べ物は食べれないことは無いが、美味しいとは感じない。とはいえ誰かと食事をすること自体は好んでおり、口に合わないなりに質も見極められる。
ランプを用いて食べ物の栄養素を吸い上げるという技も持っており、人間基準でも不味い保存食などはこれで摂取しているが、同僚が気味悪がるため人前ではやらないようにしている。