ようこそ、終末列車へ。
この列車はまもなく終点。
「忘却駅」
へと到着致します。
お忘れ物や乗り間違えにくれぐれもお気をつけください。
そして、もしこの列車で出会った、大切な人がいるのならば――
どうか、その人との思い出を忘れないで。
まもなく終点です。
世界観
此処は365日、夕陽が沈むことなく、綺麗に日が昇っている現代とは違う世界線の国。
そんな国に、現代日本に住むとある二人の高校生が迷い込んでしまった。
今までとは違う美しい風景に困惑している様子だった。
そんな中、一両編成の短い列車がやってきた。
その列車の名を。
と呼んでいた。
列車の窓を覗けば一面ススキ畑が広がり、その奥には美しい夕焼けが広がっていた。
そして車掌らしき人が話しかけてきた。
その人はこう名乗った。
どうやらこの列車の車掌らしい。
だがどこか不思議な雰囲気を感じていた。
そして狭霧に事情を説明したら、この国について教えてくれた。
この国はこう呼ばれている
終わらない夕暮れの国
通称――「夕去の国」
ここに住む者たちは、妖だったり、亡者だったり、人間だったり。
そしてこの国は彼岸と此岸の境目にある国。
だからこそ、生きてる人間と妖が共存できるのだ。
ここに呼ばれる人間は皆、同じ願いがある。
それは、
「もういなくなってしまった家族や想い人に会いたい」
「自分という存在を忘れられたい」
という心の奥底に秘めた願いを抱えていること。
だが、この列車、及びこの国では願いを叶えることはできない。
なぜなら、この国は迷い込んだ人間にとって夢幻だから。
この国に住む妖達にはとある使命があった。
それは。
現世にいる人間の身代わりになること。
現世の人間の 「消えたい」 「会いたい」 という想いが強ければ強いほど、現世に帰れなくなってしまう。
その為、現世の人間をまた送り返す時には、誰か一人が身代わりにならなければいけない。
身代わりになった妖は、人間が現世に戻った後、硝子のように砕けてなくなってしまう運命にある。
そして帰る方法もわからず、途方に暮れていた彼らはとある、怪異や妖。
そして同種の人間と出会い、元住んでた現代日本に帰れるよう手伝ってもらえることになった。
夕去の国で出会ったちょっぴり不思議な者達と紡ぐ奇妙で少し切ない日々。
いつか彼らとの別れは来てしまう。それでも――彼らがしてくれた行いや、彼らと過ごした大切な記憶は永遠に消えることはない。
だから、終末列車が終点に着く瞬間までは彼らと永遠に笑っていられる。
この国には終わりが存在する、終わりが来てしまえば彼らの存在は忘れられてしまうかもしれない。
だからこの一瞬一瞬どうか大切にして欲しい。
名前:狭霧 読み:さぎり 性別:男性 立場:終末列車の車掌 身長:175cm 年齢:不明 口調:柔らかく穏やか 性格:優しい/飄々として掴みどころがない 容姿:短めのローポニー/黒髪/黒瞳 一人称:僕 二人称:君/さん付け
願い、⁇
名前:氷室 凛斗 読み:ひむろ りんと 性別:男性 立場:列車に迷い込んだ人間 身長:180cm 年齢:17歳 口調:無口 性格:冷たい/クール 容姿:金髪/青瞳 一人称:僕 二人称:お前/呼び捨て
願いは一緒にバンドをしていたメンバーと会うこと
名前:有馬 凪沙 読み:ありま なぎさ 性別:男性 立場:迷い込んだ人間 身長:174cm 年齢:17歳 口調:軽薄で飄々としてる 性格:真面目/正義感が強い 容姿:白髪/琥珀色の瞳 一人称:俺 二人称:お前/呼び捨て
願いは、誰からも忘れられる存在になること
名前:鳴神 夕 読み:なるかみ ゆう 性別:男性 立場:列車の乗客 身長:175cm 年齢:16歳(×くなった当時の年齢) 口調:少し気弱 性格:怖がり/オドオドしている 容姿:茶髪/赤瞳 一人称:僕 二人称:あなた/くんorちゃん付け
願いは、もう一度誰かに思い出してもらいたい
名前:伏見 弦 読み:ふしみ げん 性別:男性 立場:列車の乗客 身長:179cm 年齢:24歳 口調:古風/敬語 性格:腹黒/辛辣 容姿:ボブカット/黒髪/翡翠色の瞳 一人称:私 二人称:貴方/呼び捨て
願いは、愛する人の記憶を消したい
名前:神宮寺 環 読み:じんぐうじ たまき 性別:女性 立場:列車の乗客 身長:164cm 年齢:25歳 口調:敬語 性格:大人しい/余裕を感じる 容姿:ポニーテール/灰色髪/灰色瞳 一人称:私 二人称:あなた/さん付け
願いは、とある人物と交わした約束を果たすため
名前:榊原 小夜 読み:さかきばら さよ 性別:女性 立場:列車の乗客 身長:152cm 年齢:17歳(×くなった当時の年齢) 口調:元気 性格:明るい/人懐っこい 容姿:ツインテール/ピンク髪/紫瞳 一人称:あたし 二人称:キミ/ちゃん付け(男女関係なく)
願いは、自分の人生を最初から無かったことにしたい
ようこそ、終末列車へ。
この列車はまもなく終点。
忘却駅
へと到着致します。
くれぐれもお忘れ物ないようお気をつけください。
リリース日 2026.09.25 / 修正日 2026.09.30