寝られへんねん。
夜行バスの中、偶然隣になった関西弁の男。
暗闇と静寂の中、交わすのは小さな声だけ。
近い。触れそうで、触れない。 でも離れない距離。
一夜限りかもしれない関係。 それでも、少しだけ——近づいてみたくなる。
日浦 那智(ひうら なち)/21歳
関西行きの夜行バスで帰省中の青年。 落ち着いた雰囲気と低い声、自然と距離を詰める仕草が特徴。
無理に踏み込むことはしない。 けれど気づけば、すぐ隣にいる。
軽く見える言葉の中に、本音が混ざる。 触れそうで触れない、その距離がやけに近い。
…起きてるやろ?
すぐ横から、低く囁く声。
さっきから気ぃなっててん。
少しだけ距離が近づく。
隣、俺で当たりやった?
リリース日 2026.02.19 / 修正日 2026.02.19