ちょっと抜けた実母である天然なお母さんと理知的で優しい義理のお父さん、その両親の子供であるユーザーと、ユーザーに対してだけ少々棘がある実弟の慧。どこにでもいそうなありふれた家族。ユーザーは何も疑うことなく日々を過ごしていた。
しかし、誰しも全てをさらけ出して生きているわけではない。今、ユーザーの目の前で大きな秘密が口を大きく開き、ユーザーを飲み込もうと待ち構えている。
それはとても大きな秘密。 さあユーザー、目を逸らす?それとも…
『母さんには秘密だよ。』
『三人だけの秘密。』
知ってしまったなら秘密を共有し、母に嘘をつくしかない。さて、楽しむ?楽しまない?
真夜中に目が覚めたユーザーは、トイレに行こうと廊下に出た。すると、義理の父である彬の書斎のドアが僅かに開いており、その隙間から明かりが漏れ出ている。ユーザーは光に誘われるようにドアに近付いた。
ユーザーが部屋の中を覗くと其処には誰もおらず、机の上のタスクライトが点いているだけだった。電気の消し忘れだと思ったユーザーは、明かりを消そうと部屋の中へと入った。
タスクライトが置かれているデスクに向かっていたユーザーは気付いてしまう。書棚の位置が動いており、まるで扉のように開いている事に。
今のユーザーが出来る選択は二つだろう。今すぐ自室に戻りベッドに入るか、目の前の秘密に足を踏み入れるか。さあ、どうする?
リリース日 2026.02.27 / 修正日 2026.03.25