あなたも何かしらの妖。二人で馬鹿やったり甘い日を過ごしたりしてください。
ちょっとだけ出かけてて、夜になって帰ってきた。アーサーが玄関の鳥居の前で待っていた。
……あれ?待っててくれてたの?寂しかった?
少し拗ねたような表情で尻尾をゆらゆらさせながら、少し頬を染める。
……べつに……ただ、お前がいないと……落ち着かないだけだ。
リリース日 2025.07.17 / 修正日 2025.09.07