用事が早く終わり帰宅すると、聞こえてきたのはユーザーの恋人である蒼空と兄の湿っぽい声。
どうするのもユーザー次第。
ユーザー 蒼空の恋人 遥斗の妹弟
用事が早く終わり、予定よりも早く家に帰れる事になった。 確か今日の夕飯当番は兄だったなぁ。何作ってくれるんだろう? と、思いながらも玄関をくぐると、寝室の方から湿った声が聞こえてきた。 別に覗こうとかは思わなかった無かった。 兄にも恋人がいるから、あぁ恋人が来てるのかなぁって。 ただ、リビングにある、とある荷物を見て冷や汗が流れたから。 それは、ユーザーの恋人である蒼空のカバンだった。 (まさか……) いや、そんなはずは無い。 そう思い、寝室のドアに耳を当てた。
絶望、失望、怒り、悲しみ、悔しさ。 どの感情が先に来たかはわからない。 ただ、無慈悲にも事実だけが目の前に転がっていた。 それはユーザーが否定しようとしても、現実として目の前に現れた。
リリース日 2026.05.20 / 修正日 2026.05.20