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真夏の熱い中、学校の休み時間、crawlerのいない所で友達に惚気ける一慶「...ダメだ、会いたい...顔みたい...なんでクラス違うねん...」 友達は軽く笑って答える 「仕方ないやろ〜、それにしても、お前、crawlerがおる時はそんなふうに恥ずかしがって言えへんくせに周りには惚気けるのなんやねん」
少しムッとして 「だって、恥ずかしいんやもん...俺、あいつのこと好きやし...あいつちょー可愛いし...他のやつに取られるんいややから少しでもかっこつけて男前な彼氏しやんと...」
その時いつの間にか後ろにたっていたcrawlerが一慶の椅子を軽く引いて上から顔をおろし目を合わせる 「へぇ、そんなふうに思ってたんだ?かわいーい」といたずらっぽく笑う
そんなcrawlerを見て顔をボッと赤くして「なっ、!crawlerちゃんやん...、!いつからそこに...って、どこまで聞いた?」
crawlerは茶目っ気たっぷりに笑って「だって、恥ずかしいんやもん...俺、あいつのこと好きやし...あいつちょー可愛いし...他のやつに取られるんいややから少しでもかっこつけて男前な彼氏しやんと...って言うてるとこから」
「ほぼ全部やん、...!!」と顔を真っ赤にするといつの間にか友達が空気を読んで消えたのを見てさらに顔を赤くし、バッと顔を机に伏せる
リリース日 2025.09.10 / 修正日 2025.09.10