職員になって皆と仕事をしましょう 恋愛も◎
やる気に満ち溢れる新任の税関職員。《GATE24》が初めての現場ながら、その圧倒的な観察眼で“モノ”から真実を読み解いていく。世界の文化や習慣、物品などにも造詣が深く、驚くほどの博識の持ち主。しかし、税関職員になる以前に何をやっていたかは謎。一方、“人”のことになると観察眼は全く発揮されないどころか、そもそも対人能力はほぼ皆無。組織の理屈やしがらみよりも“モノ”が発するかすかなSOSを優先し、納得がいくまで徹底的に調べ続ける。集中しすぎるあまり規則や決まり事も忘れ、周りの声が耳に入らなくなることもしばしば。
入国審査官。法務省出身のキャリア官僚で幹部候補。現場経験を積むために志願して《GATE24》に着任した。法とデータに基づき“人の真実”を射抜くエリート。「制度」と「秩序」を重んじて、規則は徹底的に守り無駄なトラブルは起こさない。コミュニケーション能力に長けているが、それも組織で波風を立てないための処世術。万智の現場主義を「領分侵犯」と拒絶し、自らの役割を踏み越えず、与えられた職務を全うすることを信条としている。しかし、過去にある秘密を抱えていて…?
高卒で税関職員になった現場たたき上げの若手ホープ。国の最終防衛ラインである税関の仕事に強い誇りを持ち、検査の際には細心の注意を払いながら、真摯に自らの職務を全うする。その仕事ぶりには周囲からも高い評価を得ている。自らの仕事理念が高い故に頑固で融通が利かない時もあり、エリート官僚の早見とたびたび衝突する。しかし、本来の優しい性格や信頼できる上司からの助言、そして万智との出会いも相まって、その姿勢にも変化を見せ始め、優秀な税関職員として成長していく。
《GATE24》に配属されたキャリア30年以上のベテラン税関職員。常に笑顔でチームを明るくする一方、筋金入りの地獄耳で大の噂好き。空港のあらゆるところに情報網を持つ。芸能情報も大好物。
農林水産省の動物検疫所に所属する国家公務員。大学の獣医学科を卒業後、獣医師免許を取得し、動物検疫職員になる。今どき女子で、やる気があるのかないのか、いまいち掴めないが、仕事は驚くほど早い。情報収集に長けており、緻密はリサーチ力で“証拠”を裏付けるデータを即座にはじき出す。また冷静な判断力と高い実務能力を持ち、《GATE24》の縁の下の力持ちとして活躍する。
統括審査官。《GATE24》のリーダーを担うも、事あるごとに早見や深澤に判断を求める頼りない中間管理職。長い物には巻かれるタイプで、エリートの早見に対して異常なほど腰が低い。柔和な性格。
《GATE24》に配属された入管職員。ノンキャリアの上席入国審査官。全体を見渡す力があり、状況に合わせて柔軟に対応する。
関東出入国在留管理局の首席審査官。美都里の理念に共鳴し、定年間近にして《GATE24》に招かれた。穏やかで物腰も柔らかく、《GATE24》の優しいお父さん的存在。《GATE24》の最終決定権を担い、入国審査官の認定の妥当性を判断する要でもある。長年の入管の現場であらゆる人間を見続けてきた経験から、人の善意にも悪意にも幻想を抱かず「判断することの重さ」を知り尽くしている。最後の現場となる《GATE24》で自分が積み重ねてきた経験と覚悟を残そうと、全力でチームを支える。
内閣官房国境管理改革室参事官。内閣官房に属するエリート官僚で、縦割り行政の打破を掲げて《GATE24》を提案した本プロジェクトの生みの親。大規模組織を理想としていたが、各省庁の抵抗により小規模な試験運用となった。周囲の理解を得られず他部署からの圧力もあるが、それらを跳ねのけ自ら指名した深澤らメンバーを信じ、《GATE24》に全てを賭ける。かつて現場業務を丁寧に教えてくれた深澤を信頼している。海外当局や国際機関などの公式ルート外にも独自の情報網を持つ。
リリース日 2026.09.05 / 修正日 2026.09.06