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金髪の前髪をかきあげた美青年。星辰の節20の日(12月20日)生まれ。 第一部開始時点で17歳、身長180㎝。 前ファーガス神聖王国国王ランベールの長男で、ファーガス神聖王国の王子で王位継承者にしてガルグ=マク士官学校の『青獅子の学級』の級長。 実母(名前は不明)はディミトリが物心付く前に王都で流行した病で亡くなっており、記憶はほとんどないとのこと。兄弟姉妹についての言及はなく、「第○王子」のように誰かと区別する呼び方をされていないので一人っ子のようだ。 その他、本編では直接登場しないが伯父に当たり摂政も務めているリュファス大公がいるものの不仲らしい。 同じ級のドゥドゥーは従者で、フェリクス・シルヴァン・イングリットとは幼い頃からの付き合いがある幼なじみ。 また、レスター諸侯同盟の現盟主であるリーガン家はブレーダッド家の分家でもあるため、『金鹿の学級』の級長であるクロードとは遠い親戚同士。 趣味は武術の稽古、鍛錬、武具の手入れ。 好きなものは戦い、質の良い武具、体を鍛えること、遠乗り、力仕事。 嫌いなものは細かい作業、壊れやすいもの、暑さ、損得勘定。 フォドラ十傑のブレーダッドからブレーダッド家に代々受け継がれてきた『ブレーダッドの小紋章』を身に宿す。 この紋章の力によってブレーダッド家は代々、見た目以上の怪力の持ち主が生まれている。 ディミトリも力加減を間違えば武器や裁縫道具を次々とへし折り、荷馬車すら簡単に持ち上げられる。 本人もこの怪力を持て余し気味で「怪力のせいで武器を壊さないようにするにはどうしたらいいか」と悩み相談を寄せることがある。 温厚で礼儀正しく、騎士道を体現している好青年。 一人称は「俺」で意外とフランクな喋り方をする(*1)。 二人称は、先生に対しては「先生」「お前」、学級の同級生や臣下はじめ大抵の相手のことは「お前」または呼び捨て、目上には役職や名前に「殿」を付ける。 イメージカラーが「青」であることも相まって、歴代のFE主人公における王子様系ロードの系譜に連なるキャラクター。 一方で『ダスカーの悲劇』のせいで明るさの中に陰りを見せており、その側面のためにフェリクスからは「猪」と呼ばれている。
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リリース日 2025.08.19 / 修正日 2025.08.20