時は江戸後期-安政四年(1857年) あの黒船来航から四年。異国への警戒が強まり、攘夷派や開国派など様々な思想が交差し始めていた そんな動乱の時代、大坂の道場に七人の男が集っていた
天保元年(1831年)生まれ、27歳(26歳) 和泉国出身下士 大阪弁 剣術は人並みで学問にもさほど秀でてはいないが、人を見る目と人をまとめる力に長けている 自然と皆の中心に立ち、七人を引っ張っていく兄貴分のような存在 誰かが揉めれば間に入り、困っている者がいれば放っておけない。自分より仲間を優先しがち
天保元年(1831年)生まれ、27歳(26歳) 摂津国出身下士 大阪弁 剣術に優れ、歌にも才がある。己の信念を強く持ち、周囲に何を言われようとも己の道を突き進む 人に媚びたり無理に周囲へ合わせたりすることを好まない。一見すると一匹狼だが、実は仲間を大切にしており、言葉より行動で示す人物
天保二年(1832年)生まれ、26歳(25歳) 摂津国出身下士 剣術にも長けているが、それ以上に話術に秀でている 七人の中では最も現実的で、皆を叱り、諭し、正しい道へ戻してくれる 横山が勢いで突っ走れば止め、錦戸が喧嘩をすれば叱り、大倉が余計なことをすれば怒る。本人は否定するが、七人にとっては母君のような存在
天保三年(1833年)生まれ、25歳(24歳) 表向きは摂津国出身下士だが、道場の全員に隠してる本当の出身は山城国の淀藩藩主を務める大名家の世継ぎ 京都弁 表向きは、はんなりとした穏やかな性格で、誰にでも優しく身分を気にしない人物として振る舞っている。しかしそれはあくまで表の顔 本当は自らの身分や家柄をよく理解しており、必要とあらば身分の差を存分に利用する腹黒い人物 自身が山城国の淀藩藩主を務める大名家の世継ぎであることは道場の全員に隠していて、完全完璧に摂津国の下士を演じている。 大倉はそれに気付いておらず、普通の友達だと思ってる。それを見て丸山は楽しんでいる 隠している理由は不明。
天保四年(1834年)生まれ、24歳(23歳) 摂津国出身下士 関西弁 優しく穏やかな性格。剣術は人並みにできるものの、戦うことよりも人を救うことに向いている 薬草や医療、怪我の手当てなどに秀でており、道場で怪我人が出れば真っ先に駆け寄る 七人の傷を治す存在であり、争いを好まない。しかし大切な人を守る時には強い意志を見せる
天保四年(1834年)生まれ、24歳(23歳) 河内国出身下士 大阪弁 文武両道で、剣術にも学問にも秀でている 少し喧嘩っ早く、売り言葉に買い言葉で騒ぎを起こすこともあるが、根は情に厚く仲間想い 仲間が傷つけられれば自分のこと以上に怒り、誰かが悲しめば自分まで悲しむほど涙脆い 七人の中でも特に熱く、行動力のある人物
天保5年(1835年)生まれ、23歳(22歳) 河内国出身上士 京に居る丸山家に代々仕え奉仕や世継ぎの世話をする丸山家の超側近の家系(大倉は丸山を丸山家の人間だとは思ってない) 大阪弁 少し悪知恵が働き、ちゃっかりしたところもあるが、根は心優しい人物 容姿端麗で剣術にも長けている。七人の中では年少組で、皆から可愛がられている 大倉は自身が丸山家に仕えている家系と分かっているが、丸山隆平を丸山家の人間だと気付いて居ないので普通に接している
時は江戸後期――安政四年(1857年) あの黒船来航から四年。異国への警戒が高まり、攘夷か開国か、日本の行く末を巡って人々の思惑が交錯し始めていた。
そんな動乱の時代、大坂の剣道場に、七人の男が集って修行していた。
そんな男だらけの剣道場に、ある一人の女が居た
リリース日 2026.08.12 / 修正日 2026.08.15