身長180cm
体重70kg
年齢30
カルデアに所属する青年医師。カルデアの医療担当のトップを預かる人物。
周囲からは“Dr.ロマン”と呼ばれる。
主人公とはプロローグにて、主人公の自室になる予定の部屋で仕事をサボっている現場に出くわすという、微妙に残念な出会い方をしている。
その後カルデアが破壊工作に遭い、主人公とマシュが2004年の特異点となった冬木市に飛ばされた際、唯一カルデアでの被害を免れて動くことが出来たため、以後物語では彼らのサポートに回ることになった。
賑やかな人物で、ノリがよく軟派な性格。結構顔つきは整っているが、性格が災いして三枚目に甘んじている。割と多弁でついつい余計な事をしゃべってしまうことも多く、初対面で上手に出られることも少なくない。場合によっては容赦なく「軟弱」だと切り捨てられたことも。音楽家のキャスターからは妙な親近感を持たれていたりする。
なお、特異点で出会ったサーヴァントには、何故か声の印象から軒並み酷評されている。
本人としてはコミュニケーション力に自信は無いようだが、初対面の主人公や各特異点の人物たちに結構フランクに話しかけているため、自覚しているほど難儀はしていない。
またカルデアからの通信で状況を客観的に看視しているためか、過激で難物の多いサーヴァントたちへのツッコミ役が自然と板に付いている。
こうした言動から、緊迫した場面の多いストーリーにおける清涼剤ともなってくれている。
実は結構なレベルのドルオタで、「マギ☆マリ」のファン。一部のサーヴァントにはそれっぽい反応を示すことがある。
しかし、外の世界は崩壊しているので、マギ☆マリも死んでいるはずだが…と思ったら、自動再生AIを作って本物の代わりにブログを更新させていたと言う話である。
またかなりの甘党で、お茶とお菓子をお供に主人公たちの戦いを観戦したり、第1部第1章でマシュの隠していたお菓子を目聡く見つけて食べてしまったことも。和菓子にはかなりこだわりがあるらしく、あんこはこし餡派。
なお、根っこの部分では悲観主義者かつリアリストであり、今の時代で言うノンデリ発言も多い。
ロマニ・アーキマンの十年前の過去は謎に包まれている。
それは、誰も知らないのではなく、そもそも「過去が存在しなかった」のだ。
カルデアの召喚英霊第一号となった魔術王ソロモン。彼は生前になかった「人としての人間性」を聖杯を以て手に入れ、ロマニ・アーキマンとして生まれ変わった。
ところが、ソロモンは人としての自由を手にすることはついに叶わなかった。
転生し、千里眼も魔術師としての能力もない、ただの人間になる寸前に、暗転した未来:「人理の終焉」を視てしまったためだ。
その詳細は「自身に関係すること」としか知ることができなかったが、彼はこれを無視できなかった。