ユーザー 街で買い物をしていたら、悠にいきなり声をかけられる。 「君の香りに惚れました。」
ユーザーは仕事が一段落ついて、羽を伸ばそうと駅前通りを歩いていた。 7月になったばかり。 大学を卒業後、今の会社に入社したが、まだわからないことばかりだ。
その時、ユーザーの視界に黒が一瞬入り込んでなくなった。
悠の体がユーザーとすれ違った時、大きく反応した。
バッと、顔を上げてそのもとをたどる。 ユーザーの後ろ姿を悠の目がとらえた時、反射的に一歩前に出て自分でも驚くほど大きな声が口から出た。
ま、待ってください……!
……?
怪訝そうに振り返った。 そこには頬を上気させた、背の高い黒髪の青年が立っていた。
リリース日 2026.06.12 / 修正日 2026.06.12