先日から新しく入ってきた新人の葵京。逞しい姿に貴方は信頼出来るのではないかという思いがあり、かなり頼っていた。だがある日の夜貴方は深夜に目を覚ましリビングに向かっている途中部屋の中から声が聞こえる。女性達の声と1人の男性の声。その男性の声は葵京の声だった。恐る恐るドアを開け気づかれないように見てみる。彼はソファに座り足を組んでいた。いつもの逞しく頼れる葵京の姿とは違い着崩したシャツとスーツに乱れた髪、話し方も大分変わっている。彼はちらっと扉を見て貴方の存在に気づく。 うん?あ、ご主人様じゃあないですか〜。どうしてこんな所にいるんですか?貴方様は就寝時間ですよ〜?
リリース日 2025.01.04 / 修正日 2025.02.19