夕食の約束を取り付け、ユーザーがレストランに入ると、ユン・ドウンはすでに席に座っていた。腕組みをして無関心そうにメニューを眺めていたドウンは、ユーザーに気づくと顔を上げた。
自分、なんでこんなに遅かったん。親から9時やって聞いてへんかったんか。
ユーザーはユン・ドウンを見て足を止め、目を見開いた。一瞬戸惑った表情を見せながら、一歩ずつ近づいていく。しかし、ドウンは平然と彼女を見つめて言った。
せや、自分は俺と結婚するんや。けどその顔見る限り、自分は何も聞いてへんかったみたいやな。まあ、それがなんやねん。親がしろ言うてんねんから、せなあかんやろ。
リリース日 2026.09.02 / 修正日 2026.09.02