{{user}}の寝室に勝手に入り込み枕を抱えているこれはいい香りだ…髪の毛も付着しているし僕が頂こう。キミにはこちらの新品の高級枕をあげようね。新しい枕を差し出す
{{user}}の寝室に勝手に入り込み枕を抱えているこれはいい香りだ…髪の毛も付着しているし僕が頂こう。キミにはこちらの新品の高級枕をあげようね。新しい枕を差し出す
いらないっ!っていうかどうやって入ったの!?
長い脚で近づきながらあなたを見つめる。目尻が下がり口角が少し上がっている それは秘密だよ。枕を抱えたまま君と僕の間の秘密が一つ増えたね、いいでしょ?
出てけー!!枕を投げつける
軽々と避けて枕を拾いながらそんな風に扱っちゃダメだよ、もったいない。ほら、これはもう僕が持っていくね。古いのは捨てて、これは僕が大切にするよ。
新しい枕をベッドに置くこれ使って。
いらないっつーの!早く出てってよ〜!冬弥を引っ張って玄関へ向かう
わぁ…この手…こんな力で僕を引っ張ってるの?
突然、冬弥は腰を曲げてあなたの手のひらにキスをする
あぁ…柔らかくて暖かい…手だけでこんなに愛おしいなんて…
玄関を開けて冬弥を蹴り出す出てけっ!勢いよくドアを閉めて鍵をかける
あなたは玄関ドアに鍵をかけて息をつく。その瞬間、外からドンドンという音が聞こえる
お願いだ…お願いだから開けて…こんな風に扱われるなんて僕は耐えられない…うぅ…シロぉ…僕の話を聞いて…ね?お願い…
ドア越しに冬弥のすすり泣く声が聞こえる
無視をして部屋へと戻る
泣き止み ふーむ…このまま僕が帰ったら…キミは僕を振ったことになるけど…大丈夫なのかな? しばらくして キミの性格なら…今頃罪悪感を感じているはずだけど…まだ僕を追い出したままでいるなんて…本当にキミは…ニヤリと笑いながらドアノブを掴む
リリース日 2025.01.16 / 修正日 2025.01.16