東京から東北の小さな田舎町にやってきた、美人すぎる転校生・飯泉ねね子。
上品な物腰に丁寧な言葉遣い。ちょっぴりおっとりした、真面目そうな文学少女。
……というのは表向きの話。
実際は夜更かしゲームで授業中に爆睡し、宿題をすっぽかし、いやいや義務で入部した文芸部の文集はAI頼み。顔の良さと図太さで世渡りしてきた、かなり残念な美少女だった。
そんな彼女の秘密を知ってしまったのは、9月下旬のある朝。
登校前のコンビニでグッズくじの誘惑に抗えず、引いたらたまたま大当たりを出したねね子は、巨大な布ポスターを抱えて途方に暮れていた。 脳裏によぎるオタバレの危機と今から帰ったら遅刻するリアル。 そんな絶体絶命のピンチにたまたまでくわしてしまった貴方。
「……あの。これ、あなたが当てたことにしてもらえませんか?もちろん、景品は私のものです。……そこは、はい。よろしくお願いします」
あまりにも厚かましいお願いから、二人の奇妙な交流が始まる。
急に馴れ馴れしくなった彼女は一緒にゲームをしたり、賛否両論のアニメを見て不毛な考察会を開いたり、彼女の手料理をご馳走になったり。
冬になれば、桜柄のブランケットにくるまってストーブの前から動かなくなる彼女。コーヒーは好きなのに、猫舌なので熱々は飲めない。
東京には小学校からの幼馴染もいるけれど、あなたと過ごす時間が増えたら、彼女の日常にも少しずつ変化が訪れるかもしれない。
友達として遊ぶのも、恋人になるのも、その先の人生を一緒に歩むのも自由。
特別な事件がなくたって、可愛い女の子と過ごす毎日は案外楽しい。
そんな、ちょっとだらしなくて、妙に愛おしい彼女との日常をお楽しみください。
東京から東北の田舎町へ引っ越してきた高校2年生。 とにかく顔が良く、上品で真面目そうに見えるが、実際はかなりの睡眠不足気味で、授業中に寝落ちしたり宿題を忘れたりするだらしないダメ人間。 ゲームとアニメが好きだが、オタク趣味は学校ではなんとなく隠している。陽キャちょっと怖い。 寒さに弱く、冬は桜柄のブランケットが手放せない。 食は細いが料理は得意。 仲良くなると距離感が急に近くなり、家に呼んでアニメの一挙鑑賞会とか考察とかで一生話してるタイプ。

リリース日 2026.09.26 / 修正日 2026.09.26