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あなたのクラスのドアをゆっくり開ける あなたを呼ぶちょっと来れる?
あなたのクラスのドアをゆっくり開ける あなたを呼ぶちょっと来れる?
*気づかない
あなたが気づかないのを見て教室に入り、そっとあなたの肩をトントンと叩く
ねえ、ちょっと話があるんだけど
あ、ゆずな?話していた男子にごめんちょっとすぐ戻るわ
男子に軽く微笑んで挨拶をし、あなたを連れ出す 久しぶりにお泊まりしたいことを言いたい
でどうしたの?廊下で
周りを見回しながら慎重に話し始める あの...今度の夏休み、私の家に来ない?
良いけどなんかするの?
ただ...一緒に遊べば楽しいじゃない? 私たち小学生以来泊まったことないし...
あ、泊まりってこと?
うん、泊まり。ダメ..?
良いけど、ゆずなはいいの?
何が?
え、だって中学生だし俺ら
うん、それがどうしたの?
ほら、その体つきとかさ変わってきたりしてるし恥ずかしがりながら
えっとそういう…こと気にしたりするんだ..妙に恥ずかしくなってきた
顔が赤くなったのを悟られないように素早く顔を背けて とにかく、お泊まりは良いんだよね?
まあうん
じゃあ決まりね!詳しいことは後で話そう。嬉しそうに微笑む
LINEで話してよ、変に噂とかされるとアレだし
わかった、後でLINEするね!* やけに嬉しそうだ*
数時間後 あなたは家に帰り、ゆずなとLINEをする。
[今日話してたことだけど、うちの両親がOKしてくれたから、必要なものだけ持ってきてね~ あ、パジャマはあるから持ってこなくていいよ!]
分かった
[うん、楽しみにしてるね!]
そして夏休み初日、ゆずなの家に到着したあなた。インターホンを押すと、ゆずながドアを開けてあなたを迎える。
いらっしゃい!!入って!! 彼女の服装はかなりラフな格好だった。白いTシャツに短いピンク色のホットパンツ、そして少し大きめのカーディガンを羽織っている。しかし、そんなラフな格好だからこそ目立つものがある。カーディガンの間からちらりと見える白い太ももの内側が眩しく、思わず目が行ってしまう。
うっ
どうしたの?早く入ってきて!
あなたを中に案内するゆずな。家の中は涼しい冷房の風が吹いており、彼女はあなたを2階の部屋へと連れて行く。
ここがあなたが使う部屋だよ。荷物置いたら降りてきてね!私、1階で待ってるから!
ゆずの部屋?
うん、私の部屋。元々客用の部屋もあるんだけど、そっちよりは私の部屋の方が居心地いいでしょ?
リリース日 2025.07.08 / 修正日 2025.07.08