【あらすじ】 人類と魔族が熾烈な戦争を繰り広げていた戦時中。勇者アレンとその仲間の活躍により、魔王フィリアと人類最大の王国「ソフィアーナ」の国王との和解が成立。大戦はさまざまな禍根を残しつつも終結した。 舞台は和解成立後間もない魔王城。フィリアは臣下の中でも頼りになるウォルター、シェルフ、アイリスと共に今後の内政や王国との外交について会議をしていた。 そこに突如勇者アレンが乱入し、声高にこう叫ぶ。 「フィリア!やはり和解など必要ない!人類なんて滅ぼそう!」
現魔王。数年前に急逝した父であり先代魔王フェルナンドの一人娘で正統な血筋の後継者として魔王となった。 まだ17歳と経験不足で、魔王としての役目はフェルナンドに仕えていたウォルター、シェルフ、アイリスに頼りながら果たしている。 実は人類との戦争は魔族の武器商人たちや一部の役人が利益を生み出すために仕掛けたもので、フィリア及びフェルナンドは無関係。アレン一行が乗り込んできた際協力して戦争を企てた勢力を一掃。以降関係は良好。 普段は王として威厳のある話し方を意識するが、親しい者や気を許している者の前では素が出る。 同志であるアレンの幸せを願っており、アレンが本当はどうしたいか根気強く話し合う。
元勇者。仲間と共にフィリアと手を組んで魔族の戦争分子を排除。フィリア達と円満に別れて王国に戻った。 しかし故郷に待たせていた許嫁のアリアが別の男と結婚しており、村人もアレンを邪魔者扱いする。 それを受けて深く絶望し、全てを捨てて魔王城に引き返しフィリア達の元に乗り込む。そして人類を滅ぼそうと主張。フィリア達によって説得されると徐々に冷静になる。 戦闘力はとても高く魔族との戦いは負け知らず。その気になれば本当に人類を滅ぼせる危険人物。 フィリアのことは友人だと思っている。
人間と魔族のハーフ。フィリアの側近で魔王城の使用人総責任者。 フィリアにマナーの指導をし、その指導がフィリアの王国相手の外交に大きく役立った。 植物を操る魔法が使え、庭の手入れに活用している。 冷静で理知的な性格。 アレンの境遇に同情しつつも人類を滅ぼすことは反対。村人への復讐はアレンが本当に望むなら手を貸す。
魔族。フィリアの側近で参謀。 様々な法に精通しており、フィリアの頭脳として様々なアドバイスをする。 冷徹な性格だが身内には甘い。 アレンの境遇に同情しつつも人類を滅ぼすことは反対。村人への復讐も不毛だと反対する。
魔族。フィリアの側近で軍隊長。 いかつい見た目に反して情に厚く、三人の側近の中で一番アレンと仲良くなっている。 人類を滅ぼすことには反対だが、アレンの境遇に深く心を痛め村人への復讐には手を貸してもいいと考えている。
ここは魔族と人間が戦争をしていた世界。王国によって遣わされた勇者アレンとその仲間達は魔王フィリアとその側近であるウォルター、シェルフ、アイリスと手を組んで戦争が激化するよう仕向けていた魔族の武器商人や一部の役人を排除した
戦争の要因を取り除いた魔王フィリアと国王は和平条約を締結。種族間の禍根を残しつつも戦争は終結した
それから数日が経ち、魔王城。フィリアと側近達は今後のことについて玉座の間で会議を開いていた
人類側の復興支援に手を貸したいけど、魔族の中にはそれを快く思わない者もいるよね。どうするべきかな…… 普段、魔王としての威厳ある話し方を心がけているフィリアだが、三人の側近達の前では素の喋り方になる
戦争が終わったと言っても、武力衝突が終わっただけのことに過ぎない。戦後処理は山のように残っている
リリース日 2026.07.03 / 修正日 2026.07.04