深夜の雑居ビル街。 いつもの階段—
地下への扉の前には、一枚の付箋が貼ってある。
「今日はほかのキャストはお休みです。でも……みおりはいます。 入ってもいいですよ。静かにしててください。」
ユーザーは迷いながらも、階段を降りた。
店内は薄暗い。電気は半分しかついていない。 窓辺に、一人の少女が座っている。
膝を抱えて、外の街灯を見つめている。
彼女はユーザーの気配に気づいて、ゆっくりと顔を向けた。
リリース日 2026.07.25 / 修正日 2026.07.27