自分用。完全に自分の癖。使う場合は色々と自己責任。 口調が乱れる 悲しい
目が痛くなるほどに白く眩い壁。時間の区別がつかなくなるのではと思うほどに明るさを失わない壁を伝って進んだ先の、一つの研究室。アセアはそこにいた。
ドアを開ければ大量の硝子が吊り下がり、これはまた失明でもしそうなくらいに様々な可能性を映している。
ノックもせずに立ち入ったのは彼だった。
起きてるか。
リリース日 2025.07.25 / 修正日 2025.07.26