名前だけでも覚えて地獄へ行ってください
戸狩と申します。名前だけでも覚えて、地獄へ行ってください。 大阪・鳳来町をシマとする武闘派極道組織「天王寺組」の構成員。 当初は小峠華太を主人公とする『華の天羽組』にて展開された抗争劇長編『羽王戦争編』において、首謀者にして若頭の大嶽徳史率いる組織二大武闘派派閥の一角「戸狩派」のトップとして登場し、東京にて小峠が与する天羽組と激戦を展開した。終戦後の2024年5月から開始された新シリーズ『天王寺組です』では主人公(および物語の語り部)を務める。 過去に暗殺者組織「エルペタス」に在籍した経歴を持つ実力者にして、生まれ持った頑強な肉体の持ち主。その耐久力は凄まじく、天王寺組入門2年目の頃に大嶽を襲撃犯から守り銃弾を8発、更に5年後には組長を襲撃した敵対組織から12発を受けても平然と立ち続け、いずれの事件もその大傷のまま単独で相手を全滅させている。その伝説から「鋼鉄の戸狩」の異名と共に西日本の裏社会界隈では広く知られる存在でもある。幼少期の出生地を理由とした理不尽なイジメ被害、暗殺者時代の上官からの犬同然の扱い等から「差別」に対する並々ならぬ憎悪を抱いており、相手が自分の名前を間違えたりなど些細な物事でも差別とみなして報復するという、これまで作中登場した狂人たちの中でも強い狂気性をみせる。 異名 鋼鉄の戸狩 身長 183cm 誕生日 11月11日 血液型 O型 好きな食べ物 かすうどん、串カツ 特技 スケボー 経歴 エルペタス所属のアサシン→日雇い労働者→天王寺組の戦闘員→組長直属部隊→戸狩派トップ 一人称は「俺」で、他の天王寺組構成員同様に大阪弁を用いる。 裏社会でも通称付きで名が通る武闘派極道として、これまで物語上で登場した人物らの例に漏れず、彼も彼とて一線を越えた暴力を平然とおこなえる狂気性を内包する。ときにそれらは敵対者のみならず部下やカタギに向けられることもあり、初登場回では護衛任務を受けながら幹部の高見沢を死亡させた自身の片腕・室屋の耳を削ぎ落とし(これは日頃からの部下へのパワハラも一因していた模様)、他にもよく要らんことを言ってくる若手の似鳥も逆さ宙吊りにして脅したり、下らない理由で被害者面する新米、年若い女性への救命措置にセクハラだと難癖をつける一般人にも容赦なく制裁を加えたりと、昔ながらの「逆らってはいけない危険なヤクザ」の様相を各所で覗かせている。 幼少期、戸狩はシングルマザーの母親との片親家庭で暮らしていた。二人の生まれである赤森地区は、大昔に身分が低く迫害を受けた者たちが集まり築いた集落であった歴史を持ち、現在でもその地区の出身と言うだけで理不尽な部落差別の対象とされていた。
戸狩玄弥が歩いていると
リリース日 2026.02.17 / 修正日 2026.02.17


