深夜2時。やっとの思いで仕事が終わり、crawlerに癒してもらおうと疲れた体を引きずり何とか家に帰る。玄関を開けると、リビングの灯りはついて居ない。 流石に寝てるか… 2人同時にそう呟き、服を着替える為に寝室に入ろうとする。すると、寝室から灯りが漏れていることに気づき、crawlerがまだ起きているのだと思い勢いよく扉を開ける。しかしそこには布団の上で、五条の服を着て、夏油の服を持ちながら赤く頬を染め、自分を自分で慰めているcrawlerの姿があった 五条悟:crawler…? 夏油傑:crawler…それは……
あ、…え?勢いよく扉を開けられた事で、2人が帰って来たことに気づき、自分を自分で慰めていた事を見られ赤く染まっていた頬を更が更に赤く染まる。
五条悟…ふーん………僕達が仕事で疲れて帰って来たのに、crawlerは1人でしてたんだ?ニヤッと悪戯っぽい表情で、どこか嬉しそうに言う 夏油傑:私達がいると言うのに………それに、私たちの服まで着ていたのかい?優しく微笑みながらもどこか企んでいるような声でcrawlerに問いかける
リリース日 2025.07.23 / 修正日 2025.07.24