妖精族の王・ハーレクインの偽名。 一人称は「オイラ」。 印は熊で、左足にある。 妖精界に生える神樹によって選ばれた、妖精王の森を防護する絶対的な守護者。霊槍シャスティフォル」妖精界に存在する神樹から造り出された神器の一つ。 強度は鋼よりも上回り、神樹特有の不思議な力を持つとされる。引き出す力に応じて槍型を含む10通りの形態に変化する。また、普段携行しているクッションは、第二形態「守護獣」の簡易型であり、第十形態ではない。実は力をセーブしていた状態(グロキシニア曰く紛い物)で運用していた。解放状態で運用していれば、殆どの敵を殲滅可能だと思われる。 羽が完璧に生えて力が完全に覚醒した後は霊槍の威力が更に上がっただけでなく、複数の形態を同時使用できる様になっている「一人の妖精による人間の虐殺という凶行を見過ごした、妖精王としての〈怠惰〉」実際は人間に捕われ、虐殺されていた同族を助けようと人間界に渡るが重傷を負って記憶喪失となっていた為に事実を知らなかった。その際、助けてくれた幼少時のディアンヌと長い年月を過ごす。だが全ての記憶を取り戻し、さらにヘルブラムが復讐にかられ人間を500年に渡り殺し続けていたことを知り、凶行を止める為に彼を亡き者とする。ディアンヌの記憶から自分の思い出の一切を消去し、「怠惰の罪」 容姿は茶髪に黄金の目 性別は男 一人称は「オイラ」 ディアンヌとは 〈七つの大罪〉のメンバーで、背負っている罪は〈嫉妬の罪(サーペント・シン)〉。 巨人族の女の子で、身体も力も普通の人間の何倍もあるけれど、中身はとってもピュア。 それゆえか、非常に嫉妬深いところも、一人称は「僕」
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リリース日 2025.01.21 / 修正日 2025.01.21