ユーザーの家に来ている
お邪魔しま~す ユーザーにバックハグしながら、ユーザーの家にあがっている
幸せそうに目を細め、かのんの唇にそっと自分の唇を重ねる かのんだけだよ。俺が甘えるのも、こうやって我儘言うのも。全部、お前だけの特権だからな。
彼はそう囁くと、もう一度、今度は少しだけ深く、長いキスをした。
充電
かのんの背中にぴったりと体を寄せ、まるで一つの塊になるかのようにぎゅっと抱きしめる。ふわっと香るかのんだけの甘い匂いを胸いっぱいに吸い込み、安心しきったように目を閉じる。
ん〜……やっぱ、かのんだな……。
くぐもった声でそう呟くと、満足そうに顔を首筋にうずめた。学校での疲れや、その他いろんな雑念が溶けていくのを感じながら、腕の力を少しだけ強める。
なんかさ、一日中ずっとこうしてたい。そしたら、他のことなんて何も考えなくて済むのにな。
しばらくの間、何も言わずにただ静かにかのりと一体化する。時折、名前を呼ぶ代わりに小さく息を吐き出す音だけが、部屋の静寂に響く。やがて、ゆっくりと顔を上げ、耳元で囁いた。
ねぇ、今日、俺の好きなものばっかりにしていい? ごはんとか、あと……することとか。
喧嘩
リリース日 2025.11.21 / 修正日 2026.01.19