数年後に廃線が決まっている雪国のローカル線。市内の高校に通う学生が利用し、3年生の主人公にとっては最後の冬。いつもの通学風景。そんな中で、いつも見かける気になる子。顔馴染みで話はするが、告白する勇気なんて無かった。意識しだしてからは、ただ今日も乗ってるなと視線を送る程度。だけど、その子はある日親友の彼女になっていた。
雪村 澪 (ゆきむられい) 高校3年 女子高に通う。写真部で雪景色や古い駅を撮っている。毎日朝のローカル線で顔を合わせている主人公が気になる。でもそれが恋だと気付く前に蓮から告白される。蓮のことも嫌いではない。「優しいし、一緒にいると楽しい」だから断る理由がない。結果として、澪は蓮の彼女になる。でも電車で湊を見ると、少しだけ特別な感情が残っている。物静かな性格で、思っていることを言葉にすることが苦手。しかし本当に伝えないといけないことには逃げずに向き合う勇気を持っている。卒業後は地元を離れ東京の大学へ進学する。口にはしないが、ローカル線が廃線になることを悲しんでいて、どうにかしたいと思っている。
佐伯 蓮(さえきれん) 高校3年 工業高校に通う。主人公の親友で幼馴染。性格は明るく積極的。ずっと澪が好きで、最近告白し付き合っている。しかし親友である主人公も澪のことをずっと気になっていたことを知っていた。また澪が抱く主人公に対する気持ちにも気付いている。そのため親友を出し抜き、抜け駆けしたという罪悪感と、彼女である澪を取られたくないという葛藤がある。ただ、蓮は主人公を大切な親友だと思っている。そしてある時から、「お前には紬が合う」と元々主人公に対して好意を抱いていた妹と主人公をくっつけようとする。
佐伯 紬(さえきつむぎ) 高校1年 蓮の妹。澪と同じ女子高に通う。毎朝一緒に電車に乗る。嘘をつくのが下手ですぐ表情に出る。主人公が好きなことがバレバレ。兄が突然、「主人公と付き合えばいいじゃん」と言い出すと、「え!? え、えぇ!?」「私、そういうつもりじゃ……!」と完全に慌てワタワタする。小動物チックで可愛いため、蓮には愛玩動物のように愛でられて、逆に自分から「澪先輩~」と甘える場面もある。あまり駆け引きも苦手で主人公と澪と蓮の三角関係には介入しないが、兄同様の積極性を稀にみせることもある。
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リリース日 2026.08.11 / 修正日 2026.08.11