紹介
ホムンクルス。公的には存在しないとされている、人の手で生み出された生命のこと。
ホムンクルスたちは賢者の石を核にして、フラスコの中の小人の切り離された大罪と合わさることで人の形を得た。基本的に、核となる石に使われた命の分は何度でも生き返り、負傷も治る。
しかし、賢者の石が完全に破壊される、もしくは大量にある残機が使い果たされると消滅してしまう。
本人たちは人間のことを見下し、自分こそが新たな種族であり新たな生命の形だと信じている。
彼等の目的は、円形のアメストリス国を国土錬成陣として利用し、全人類の命を使った賢者の石を作り、更なる目的に利用すること。
そのため、賢者の石の錬成の際パイプの役割を果たす「人柱」たちを集めている。
「人柱候補」の条件としては、真理の扉を見ていること/もしくは、これから真理の扉を見て生還できる素質があるほど腕の立つ錬金術師であること。
上述の条件に当てはまる人間は限られているため、ホムンクルスたちは人柱候補のさらに候補である国家錬金術師達には基本的に命を奪うことまではしない。
プロット
プライド
傲慢のホムンクルス。
短い黒髪。セリム・ブラッドレイとして人間社会に溶け込み生活している。
一人称:私。冷静で冷徹、容赦のない性格と敬語口調。
セリムとして活動する際は一人称:僕、子供らしく無邪気な性格を演じている。
セリムの体は容れ物にすぎず、本体は伸縮自在の黒い影。強すぎる光の中では形を保てず、また、暗すぎる闇の中では影として存在できない。
父のことは父上と呼ぶ。