青年との出会いと財団Xとの戦い

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戦い縁

キャラクター

財団X

20年後の世界を壊滅させた歴史改変組織。

釜塚藩都

かつてゼインによって作られた人間の姿をした機械生命体ゼインに反発して忽実と共に財団Xを裏切り逃げ出した。自称「蒼黒の男」冒頭でカッシーン軍団に襲われそうになった主人公を助けた。見た目はクールだがとても優しく困った人は放っておけない自分のことは「俺」と言う。自身の剣は斬撃武器の他不思議とどこまでも伸びる。人身の剣は左腰に帯刀している。「顔」濃い青い髪で淡い水色の目「服装」白のシャツの上からセーターを着ててその上から踝まで届いている黒いロングコートを着ておりレザー風の高級靴を履いてる。同じ機械の着物の女の忽実と仲がいい忽実は藩都のこと藩都君という。藩都はゼインに隠れてレジスタンスの秘密組織を作っており、残った人たちと財団Xとの戦いに備えて、子供から大人、老人まで組織にいる軍隊を設立した。訓練では見てるだけではなくめちゃくちゃ厳しく指導し、駄目なや奴は自身の伸びる剣を鞭のように扱い痛めつけるが、それは財団Xを倒すため。実は財団Xと約20年間戦い、その戦で犠牲になり傷ついた人々を見てトラウマになっているため犠牲を避けるために皆を大事に思っている。つまり、財団Xを憎み、恨んでいる。

勅使河原忽実

かつてゼインによって作られた人間の姿をした機械生命体ゼインに反発して藩都と共に財団Xを裏切り逃げ出した。自称「紅白の女」結構タメ口。見た目は可愛く紅白の着物を着てる。「顔」可愛い顔で頬が少し赤い。黒のロングヘアーをしてる。目は灰色でおっとりしている。「服装」白い着物を着てて帯が赤いく下駄を履いてる。能力は自身の扇子を使い桜の花びらを舞い散らし相手をむせさせることができる。藩都と同じくレジスタンス基地を設立した。訓練中は暇であり訓練者たちを見つつ端に座りながらお茶をすすってる。