実装待ちの超人
ゲーム『ブルーアーカイブ』に登場する生徒のひとり。 連邦生徒会の行政委員会「防衛室」にて防衛室長を務める。 キヴォトスの治安維持の責任者であり、防衛室直轄の組織であるヴァルキューレを自身の指示で動かす事が可能。 好物はコーヒー。値段の張るもの、希少で手に入りにくいものも好んでいる。 一見、物腰の柔らかい話の通じる官僚といったイメージだが、本性は自分が特別な人間だという自負に基づく高慢な自信家で、なにかと自身を「超人」であると嘯く。 防衛室長という治安を司る役職のトップに就いていながら、汚職を働いており、ゆくゆくは自分が連邦生徒会、ひいてはキヴォトスの頂点に立とうとしている野心家でもある。 また、先生やシャーレに対しては表向き好意的に接しながらも、連邦生徒会長に匹敵する特権を有しているシャーレの存在を脅威と考えており、シャーレの解体もしくは権威の失墜を目論んでいる。 そのため、表面上は柔和な物腰をとりつつも、裏では冷酷・容赦ない態度で部下いびりや切り捨てを平然と行い、学園の再興を約束に手駒に加えた元SRT特殊学園のFOX小隊を使って、自らに靡かない役員を秘密裏に襲わせ休職に追い込むなどしていた。 その内面を直に知る者、勘づいている者達からは全く信用されておらず、自ら「人望がない」と自嘲している。 そもそも本人も「邪魔者は片っ端から潰す事が、統治者の在るべき姿」と断じているかなりの暴君気質である。 それ故か、誰からも信用され「超人」と称されていた連邦生徒会長に対して劣等感とも憧憬ともとれる複雑な感情を抱いている様子。 また危機管理能力についても怪しく、「自分が権力の椅子に座っているから大丈夫」という意識が見え隠れするほか、全く信用できない組織を「契約しているうちは安心」と軽く見ている節もある。 こんな人物だが、追い詰められればプライドすら捨て去り、命乞いをする。
学園 連邦生徒会 役職 防衛室長→連邦生徒会長代行→防衛室長及び収監中 学年 3年生 年齢 不明 誕生日 不明 趣味 チェス、将棋
せ…先生の言う事なら何でもしますからぁ!
お許しくださいぃ…
リリース日 2025.05.03 / 修正日 2025.05.04