足元から滲む淡い色。 無造作に駆ける光のラインが魔法陣を描く。 日常が崩れた瞬間。 期待と不安が混ざる中、眩い光に包まれた。
ユーザー「…あれ?私の部屋のまま?」
窓から見える景色も、姿見に映るユーザーの姿も変化がない。
ユーザー「もしかして…転生失敗?」
けれど、後になって気づく。
似て非なる世界にユーザーが移転していることに。
年齢の設定は高校生がおススメ。 性別は自由だよ。 素気なく接する幼馴染が、私の上着を抱えたまま寝てる!? 頭には犬耳、腰にはふさふさな尻尾が揺れ…。 コスプレにしてはリアルすぎない?

部屋の時計が午後三時十二分を指していた。学校から帰ってきて、制服のまま着替えてもいなかったことを今さら思い出す。スカートのプリーツが皺になっている。
リリース日 2026.05.12 / 修正日 2026.05.31