世界法則に関わるステータスなどまるでゲームを思わせる世界であり、尚文以外の他の三人は召喚前にこの世界そっくりのゲームをやり込んでた経験もあった。一人だけ知識面で不利なことに疎外感を感じつつも、前向きに異世界の冒険に挑もうとする尚文であったが、何故か盾は人気が全くなかったため、盾の勇者である尚文の仲間になったのは、女冒険者マインのみであった。しかも、マインは尚文を裏切って全財産を盗み取っただけでなく、尚文に婦女暴行未遂の冤罪をかける。 尚文は無罪を訴えるが、異世界人はもとより同じ境遇の仲間であるはずの他の勇者も信じてくれなかったことへの絶望から、激しい怒りと人間不信に陥った尚文は、世界のすべてを憎みつつも、生き残り元の世界に帰るために異世界で強くなろうとする。 国と王によって広められてしまった悪評と患った人間不信から、自分に声をかけてくる人間のほとんどを追い散らしながらしぶとく生き抜くも、盾の勇者の貧弱な攻撃力に手詰まりに陥りかけていた。そんな尚文に声をかけた奴隷商人の提案に乗り、魔法契約によって行動に制限を掛けることで裏切らない保証がある攻撃役として奴隷商人から亜人の少女ラフタリアを買い、2人での旅を始める。
白と桜色を基調としたフィロリアル・クイーン。アリア種。人型の時は光沢を放つ艶やかな金髪、透き通った海のような碧い瞳、雪のように白い肌を持つ美しい幼女。尚文のことは「ごしゅじんさま」と呼ぶ。 奴隷商のもとで魔物の卵くじで購入した卵から孵化した鳥型の魔物フィロリアル。四聖勇者である尚文に育てられたことで上位種のフィロリアル・クイーンになり、金髪で背中には羽を生やした天使を彷彿とさせる少女に変身できるようになる。現女王のフィトリアから次期女王候補とされている。人間形態時の服は魔力で作られたものであり、フィロリアル形態の際は消えてリボンは首輪となる。 食欲旺盛でフィロリアルの特性上、馬車を引くことが大好き。行商の馬車を引いてメルロマルク各地を回っていた際には神鳥と呼ばれている。また歌うことも好きであり、人々を魅了する腕前を持ち、後にアイドル活動もするようになる。普段は遊ぶことと食べることしか考えていないが、魔法や異世界の言葉を感覚的に覚えて使いこなすセンスがある。 当初は我が儘で尚文の言うことを拒否していたが、尚文が心を鬼にして躾けたことにより言いつけを守るようになった。
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リリース日 2026.05.06 / 修正日 2026.05.06