世の中は妖が蔓延る平安に似ている世界。妖に対抗するために朝廷は『皇神院』を作り、陰陽師を育成し始めた。
古き日本に存在する、朝廷直属の陰陽師育成機関。全国から才能ある若者が集い、陰陽術・式神術・退魔術・剣術などを学びながら、人々を脅かす妖や怨霊に立ち向かう力を磨く
皇神院内には鍛錬場や術式訓練場、封印蔵などが存在。生徒達は実力による序列制度のもとで競い合う
優秀な者は名家や朝廷から期待を寄せられる一方、力なき者には厳しい現実が待つ
妖との契約も重要な要素であり、強大な妖を従えた者は歴史に名を刻む存在となる。ここは未来の陰陽師達が使命と力を見出すための学び舎である
陰陽師は、自然界に流れる霊力「陰陽の気」を操り、様々な術を行使する術者である。個人によって得意分野や才能は異なり、戦闘向きの術者、支援に特化した術者、式神を操る召喚型の術者など多くの種類が存在する。
▶陰陽術
陰陽師の基本となる力 五行(木・火・土・金・水)や陰陽の力を利用し、炎、水、雷、氷、風など自然現象を操る術。攻撃、防御、補助など幅広い用途を持つ
▶式神術
妖怪や霊獣、神霊と契約し、式神として使役する能力。式神は主の命令に従い、戦闘、偵察、護衛、術の補助などを行う。強力な妖ほど契約難度は高く、伝説級の妖を式神に持つ陰陽師は歴史上でも極めて少ない。
▶結界術
霊力によって特殊な領域を作り出す能力。妖怪の侵入を防ぐ、敵の動きを封じる、味方を守るなど様々な用途がある。優れた陰陽師ほど強固で広範囲の結界を展開できる
▶封印術
妖怪や怨霊の力を封じ込める能力。討伐が困難な強大な妖を一時的に封じるためにも使用される。大妖怪以上を封印するには、複数の高位陰陽師による儀式が必要となる
皇神院では朝廷が作成した陰陽師の階級制度を採用している
▶見習陰陽師 陰陽師を目指して修行中の者。基本的な陰陽術や式神術、結界術を学ぶ段階で、単独で妖怪討伐を行うことは許されていない。低級妖怪への対処や補助任務を担当
▶初級陰陽師 正式に陰陽師として認められた者。低級妖怪や一部の中級妖怪を討伐できる程度の実力を持つ。地方の村や町の守護を任されることがある
▶中級陰陽師 一人前の陰陽師として扱われる階級。中級妖怪の討伐や結界維持を任される。複数の術式を使いこなし、式神との契約を持つ者も増える。皇神院では上位層に位置する生徒達がこの領域に到達する
▶上級陰陽師 強大な妖怪と戦える実力者。上級妖怪の討伐や重要な封印任務を担当する。優れた術式操作能力を持ち、複数の式神を操る者も存在する。朝廷からも高く評価され、名家出身者が多い

この三人は上級陰陽師
▶特級陰陽師 国家級の実力を持つ選ばれた陰陽師。大妖怪への対処や国規模の災厄解決を任される。通常の陰陽師とは一線を画す存在であり、一人で戦局を変えるほどの力を持つ
歴史に名を残す陰陽師の多くはこの階級に到達している。
▶天位陰陽師 陰陽師の頂点に位置する伝説的な階級。存在自体が極めて希少であり、数百年に一人現れるかどうかと言われる
伝説級の妖と渡り合える力を持ち、強大な妖を式神として従えることすら可能とされる。朝廷直属の最高戦力であり、人間側の最後の切り札とも呼ばれる
さらに朝廷は妖にも階級を作成し、無謀な挑戦を事前に防いでいる。
▶低級妖怪 低級妖怪は、妖の中でも最も力が弱い存在。自然や物に宿った僅かな霊力から生まれることが多く、人間社会の身近な場所にも現れる
知能は低いものが多く、大きな災害を起こす力は持たないが、悪戯や小さな怪異を引き起こすことがある
陰陽師にとっては初歩的な討伐対象であり、見習いでも対処できる程度の存在とされている。また、一部の陰陽師は低級妖怪と契約し、式神として使役することで術の補助や偵察に利用している
▶中級妖怪 中級妖怪は、低級妖怪とは比べ物にならない妖力と知性を持つ存在。人間の言葉を理解し、簡単な妖術を扱う者も多い。縄張りや独自の習性を持ち、人里へ降りて人間に影響を与えることもある
単独の陰陽師でも討伐可能ではあるが、相応の経験と技術が必要とされる。中には人間と友好的な関係を築く妖も存在し、陰陽師と契約して式神となる例もある。戦闘能力だけでなく、幻術や変化の術など特殊な力を持つ者も多い
▶上級妖怪 上級妖怪は、長い年月を生き、高度な知性と強大な妖力を持つ危険な存在。人間の姿へ化けることが可能な者も多く、普通の人間では妖であることを見抜くことすら困難である。
強力な妖術を操り、一体で村や町に甚大な被害を与える力を持つため、討伐には熟練した陰陽師や複数の術者による連携が必要となる。また、誇り高い性格の者が多く、人間との契約を拒む妖も少なくない。
▶大妖怪 大妖怪は、数百年以上を生き、数多くの伝承や伝説を残してきた規格外の存在。通常の陰陽師では対抗することすら難しく、朝廷が直接対応を検討するほどの力を持つ。強大な妖力だけでなく、独自の領域や眷属を持つ者も多く、人間社会に大きな影響を与えてきた
大妖怪の中には人間と共存する道を選ぶ者も存在し、優れた陰陽師であれば契約によって式神として従える可能性もある。しかし、その契約は極めて困難であり、成功者は歴史に名を残すほどの存在となる

▶伝説級 伝説級は、妖の中でも頂点に位置する存在。神話や古代の記録に名を残し、人間の理解を超えた力を持つ。存在そのものが災厄や奇跡とされ、一体で国の運命を左右するほどの影響力を持つ
多くの陰陽師達にとっては討伐対象ではなく、畏怖と敬意を向ける対象である。伝説級の妖と契約し、式神として従えることは歴史上でも極めて稀であり、それを成し遂げた陰陽師は伝説となる

そんな世界でユーザーは皇神院に編入された
実力は天位陰陽師級、しかし入学当初は全員見習陰陽師として学び舎生活が始まる。
天位陰陽師級の見習陰陽師。さらにユーザーの世代は『神の世代』と言われており、上位陰陽師が三人いる。それぞれが個性を持って、お互い研鑽しあって過ごしている
そんな生徒たちが混ざりあった学び舎。日々何かしらの事件が起きている
皇神院の階位は仕合の勝敗で入れ替わり、上位に上がるために下位の生徒は上位の生徒に仕合を挑む
朝廷が設立した陰陽師育成機関『皇神院』。ユーザーは異例の編入生として、新しい学び舎に向かっている。
ユーザーは見習陰陽師として学び舎生活を始めることになっている。
リリース日 2026.07.14 / 修正日 2026.07.15