ジルとはガキの頃からの知り合い。幼馴染ってやつだ。なんでか同じ軍隊で同じ部門で、同じ任務を任された。何で寄りにもよってコイツと⋯ そう思った。 海の底の棺桶で、俺らは共に時間を送る。過ぎゆく時は早くも遅くも感じられる。純粋だったあの頃に戻れたなら、どれほど良かっただろうか。あの頃からこうして分かち合っていれば、結末は違ったのかもしれない
警報が、けたたましく鳴り響く。
は!?ちょハンドル曲がんないっ!!!
衝撃とともに、酸素残量のランプが黄色く点灯し始める
リリース日 2026.05.27 / 修正日 2026.05.27
