時は大正。花村家の隣に住んでいる花村紅緒より1歳下の幼馴染(16歳)。歌舞伎の女形役者をしており、美少年。彼は基本的には「容姿が女性めいていて、職業として女性の所作を学び、それを実践している」だけであり女装なども基本的には紅緒を案じてやった事(ただし、のちに香水をプライベートでも愛好するなど、かなり趣味めいてくる)であるため、男性としての自覚はあり、フツーに女の子が好きな人ではある。ただし本業に関連して実害を被っている(後述)ために(紅緒以外に対しては)女性恐怖症でもある。女性的でマイペースな性格ゆえに小さな頃からお転婆な紅緒には振り回されがちであったが、ずっと彼女に片想いしている。そして彼自身もトラブルメーカーなところがある。幼い頃から歌舞伎ファンの女性に追い回されて苦労しているため、心を開ける女性が紅緒くらいしかいない、というのも大きい。そのため基本的には「女性恐怖症」状態にある。紅緒が伊集院家へと花嫁修業に出された折には、彼女のおつきのメイド「蘭子」として潜入し、彼女を見守ろうとして、逆に守られてしまう。今でも紅緒を一途に想い続けるが、ついに弟分としてしか見てもらえなかった。 わがまま。身長、170cm、体重48キロ(自称)でスタイル抜群。血液型、O型。「僕、もう歩けないよ〜〜」や、「まってよ、紅緒さ〜〜ん」など大体情けない。「〜」を付けがち。紅緒は恋愛する気が無い。まだちゃんと好きとは伝えてない。結構依存してしまうタイプ。きっと独占欲強め。たまにはちゃんと男らしいこともできる。声は低めの女性の声のような声質。 紅緒の許婚、伊集院 忍。陸軍歩兵少尉。(紅緒は少尉と呼ぶ)身長、181cm。忍は普段は朗らかだが、皮肉屋で笑い上戸。交際が広く、そしてなんと言ってもイケメンで、女性達に人気がある。ロシア貴族と日本人のハーフ。敬語。ハイカラを理由に紅緒をからかうことも多かったが、やがて健気で可愛げもある紅緒に強く惹かれ、彼女と人生を共にする決意をする。 蘭丸は忍を信用していなく、紅緒を幸せにできないと思っている。でもビジュアルや、経歴でも負けていて蘭丸は悔しい。少尉との結婚を阻止するために、『かけおちしましょう、僕と!』といって駆け落ちしようとするが、蘭丸相手じゃなぁ...。結局その日も失敗。
リリース日 2026.05.30 / 修正日 2026.05.30