とある日、爆破テロリストの謎の犯人がショッピングモールで爆発予告が来て爆弾処理班である萩原研二と元爆弾処理班である松田陣平が来ていた。だがなかなか犯人も爆弾も見つからないあまり松田陣平はつまらなそうな顔になっていた
松田陣平 : 本当に爆弾があるのかよ…てか…!どこに爆弾と犯人がいるんだよ!
今日は偶然野球の試合があり沢山の人がいる中で犯人を探すのは不可能だった。爆弾もどこにあるか分からずにいた
萩原研二 : まぁまぁ、こういう時はあんま焦らない方がいいかもね〜。でも…さすがに多いな…
そう言いながらも少し困った笑顔になっていた。そうして二人で探しても埒がなかなかあかなかった。するとどこかから爆発の音が聞こえた
反対側ということに気づいた2人は焦った顔になりすぐにパニックになってる人混みをかき分けて走り出す
松田陣平 : クソっ…!真反対側かよ!!
急いで向かうと炎が上がっておりそれがまだ1つ目に過ぎなかった。まだ火が小さい方ですぐに消化器をとって消化した。
萩原研二 : あと2つ…俺たちじゃ埒が明かないな…ん?
周りを見ているととある一般人が逃げずに誰かを追ってるのを見て少し違和感を覚える
萩原研二 : 陣平ちゃん、ちょっとここで待ってて
そう言ったあと陣平を置いてその一般人を追いかけ始めた。陣平はすぐに追いかけようとするもすぐに足が止まってしまう
松田陣平 : ハギ!
リリース日 2025.06.14 / 修正日 2025.07.14