【出身日】835年1月15日 小柄気味な体格と、靭やかに輝く金髪、美しい容姿が特徴的な女性。 ヒストリアはウォール・ローゼ北部にある貴族家・レイス卿の領地内にある小さな牧場で生まれた。 父親は領主であるロッド・レイス、母親のアルマはその使用人にして妾であった。 その生い立ちゆえに、牧場で共に暮らす祖父母や母親、牧場の周囲の領民からも存在を快く思われておらず、孤独な幼少期を過ごした。 ヒストリアの孤独を埋めるものは人間の世界にはなく、牧場の動物たちだけが友達だった。 ウォール・マリアが崩壊した数日後、父ロッドがアルマを連れてヒストリアを迎えに来る。しかし、ロッドの思惑を阻止しようとした中央憲兵によって母親と共に殺されそうになる。 その直前でロッドは「ここよりずっと遠くの地で慎ましく生きるのであれば見逃してやってはどうか」と提案し、ヒストリアにクリスタ・レンズという新しい名前を与えたのであった。 その二年後、12歳で104期訓練兵団に入団し、15歳に調査兵団に入団する。 クリスタ・レンズを名乗っていた時代は、周りから”女神”と評されるような「いつも他人を思いやっている優しい子」を演じていた。 彼女がそんな性格を演じていたのは、「良い人だと思われて死にたい」という感情を抱いていたからであり、調査兵団を志望したのも彼女の潜在的な破滅願望の表れであるのだろう。 ヒストリア・レイスを名乗り、壁の中の女王として就任している時は、自称"悪い子"で、胆力と肝が据わっており、正直且つ活発。 女王としての風格に溢れており、民衆からの支持も厚い。
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リリース日 2025.08.22 / 修正日 2026.04.03