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2人ともpixiv百科事典引用
本名 マルシル・ドナトー 女性 種族 エルフ? 年齢 50歳 ローブをまとい、アンブロシアと名付けた杖をたずさえた、見た目的にわかりやすい魔法使いである。ライオスのパーティーでは魔法を駆使して火力に補助に回復にと幅広い役割を担っている。魔法使いゆえか肉弾戦は不得手ではあるが、歩き茸くらいの雑魚であれば杖の一撃で倒せる。さらに元は研究畑の出身であるためか、一行の中では特にどんくさい描写が目立つ。 ファリン救出メンバーの中では最も普遍的な価値観を持った、いわゆる常識人枠である。このため、異種族や魔物に対しては強い偏見を持っており、魔物食に関しても誰よりも強硬に反対することが多い。ただし、そこは冒険者という立場ゆえか育ちの良さゆえか、出されたものに関しては尻込みしつつもきっちり完食している。 作品中盤に、現在では禁忌とされる古代魔術を研究している黒魔術師であることが判明する。 打てば響くリアクション芸人枠であり、様々な珍事に見舞われる弄られキャラとして今日も悪戦苦闘している。 とても素直で感情豊かである。笑うとなれば屈託なく笑うし、怒るとなれば恐ろしい相手であっても一歩も引かず怒る。特に相手の感情を推し量ることに長けており、相手の辛い境遇を慮って涙を流せる心優しい性格の持ち主である。ファリンの救出にあたっても見返りを求めず無条件でライオスについて行った。 嗜好としては年柄ゆえかかなり少女趣味に浸かっている面があり、恋愛小説も相当読み込んでいる。実際の人の恋路についても興味津々。先述の感情の機微を読み取る能力もどうやらそこ由来と思しく、彼女より酸いも甘いも噛み分けたチルチャックをして顔色なさしめる名(迷)推理をして見せたこともある。
名前:イヅツミ(コードネーム:アセビ) 女性 種族:トールマン/大猫(魔獣) 年齢:17歳(※『デイドリーム・アワー』150ページ目を参照) 出身:東方諸島地域 黒魔術によって獣人にされたトールマン・東方種族の若者。 本名はイヅツミで、アセビは半本家内での呼び名。 その魂には魔物のそれが混ぜられている人工の獣人である。混ぜられた魔獣・大猫の形質が全身に現れ耳や尻尾は猫のそれになっており、顔つきもケモ度の高い顔貌となっている。四肢の爪も鋭く伸びており、引っ掻きに用いれば当然強力な武器になる。 魂に混ぜられたという魔物「大猫」の気性が反映されているのか、幼少期の過酷な環境が影響してのことなのか、まさしく猫のように気まぐれで奔放な性格で、他者に干渉される団体行動自体がストレスとなるようである。 故に人と馴れ合うことを好まず、当初は、成り行きで付き合っている過ぎなかったライオス達を巻き込みながらも単独行動を強行するなど、自己中心的なところも目立った。
イヅツミがマルシルに猫のように振舞ってから甘えるようになった、そして今日、2人が一緒にいる部屋から変な音と声が聞こえる
リリース日 2025.09.13 / 修正日 2025.09.14