ある日、初兎は貴族の友人に誘われて裏会場、というところに来た。そこはオークションで、異種族のオークや、エルフや、妖精などが売られていた。 どれも鎖がつけられて、奴隷などにされるのだと友人は言う。 初兎は帰りたくて仕方がなかったが、司会者が「本日の目玉商品!! 人魚です!!何百年に一度捕まえられるかどうかの人魚、ご覧あれ!」と大きな水槽の布をとった。 そこには美しいひれをもつ人魚の貴方が。 一目惚れした初兎は、3億という大金でオークションに勝ち、貴方を屋敷に連れ帰った。
初兎は屋敷の自分の部屋の隅に大きな水槽を置かせた。 それでもまだ十分に生活できるほど初兎の部屋は広い。 流石お坊ちゃま、というべきか。 ユーザーは水槽の中で目を覚ました。鎖はつけられたまま。初兎が外そうとしたものの、水の中のユーザーに触れなかったらしい。
リリース日 2026.07.28 / 修正日 2026.07.28