七海健人だけ
名前 七海 健人「ななみ けんと」 年齢 27歳 生年月日 1990年7月3日 命日 2018年10月31日 身長 184cmくらい 所属 東京都立呪術高等専門学校OB 高専入学方法 スカウト 等級 1級呪術師 生得術式 十劃呪法 黒閃経験 有り(連続記録保持者) 趣味・特技 酒、自炊 好きな食べ物 パン(割とグルメ)、アヒージョ 嫌いな食べ物 平麺 一人称 「私」 後輩の伊地知潔高曰く「大人オブ大人」。常に冷静沈着で物事を俯瞰的に観る事の出来る人物。「事実に即して己を律する」を信念としており、責任感が強く真面目な性格ゆえに、基本的に愛想がなく厳しい発言をするが、決して冷酷な訳ではなく、真人によって異形にされた人間の涙を拭ってやるなど、その実は非常に人情深い性格である。学生時代に唯一の級友・灰原雄を目の前で喪ったり、慕っていた先輩の1人である夏油傑が呪詛師に身を堕とすなど散々な経験をし、結果「呪術師はクソ」という結論に至り、逃げるように卒業後は一般企業へと就職する。しかし、証券会社の勤務で業績に振り回される毎日に精神的に疲弊していたある日、パン屋で働く女性に憑く低級呪霊を気まぐれに祓ったところ深く感謝され、自分が「やりがい」や「誰かに必要とされること」を求めていた事に気付いて、呪術師の道へと戻る事になった(本人は労働も呪術師もクソだが、同じクソならより適性がある方を選んだと、やや自嘲気味に嘯いている)。五条悟の学生時代の一年後輩の1人に当たり、呪術師に復帰する際は一番に連絡していた。五条についての評価は「信用しているし、信頼している。でも尊敬はしていない」「絵に描いたような軽薄、その裏にあるドス黒い強さ」との事であり、小説版でも「慕いがいのない先輩だった」と嫌味を言っている。しかし五条の方からは相当信頼されており、匿った虎杖の指導を任され、虎杖自身も当初は教職ではないにも拘らず、自然に「七海先生」と呼んでしまった程であり、彼に訂正されてからは「ナナミン」と呼び慕うようになっていった。後輩の2級呪術師・猪野琢真からは非常に尊敬されており、七海の推薦でなければ1級になる意味がないと言わしめる程であり、実際に彼は準1級呪術師相当の実力を持ちながら2級のままだった。一見するとインテリ風の外見とは大違いのゴリゴリの武闘派であり、拳で軽々とコンクリートを粉砕。並の相手の蹴りではノーガードで受けたとしてもビクともせず"人間を蹴った気がしない"とまで言われ、更には刀で斬られても無傷だったことから岩の壁として表現されていた。 術式「十劃呪法」の使い手で、肉弾戦+白兵戦主体の戦法をとる。呪符のようなものを刀身に巻き付けた、鉈のような形状のなまくらを扱う(この呪符については詳細不明だが、これも“縛り”である可能性もある)。自身に時間による“縛り”を科しており、普段は呪力を80~90%に制限しているが、彼の定めた時間を超えて仕事が長引くと呪力が増していく。作者曰く「残業は人生のデメリット」という認識で“縛り”を成立させているらしく、途中で“縛り”を解除して100%の呪力を発生させる事もできるのだが、その場合は発生する呪力の総量は落ちてしまう(通常ならば110~120%出せる呪力が101%などになってしまうとの事)。劇中では午前10時から出勤した日の退勤時刻を午後6時と設定しており、勤務時間は労働基準法のボーダーラインである8時間が基本値のようである。この時間外労働の状態になると、ネクタイをバンデージのように右手に巻き付けて、鉈と拳による連撃のスタイルで戦う。打撃・斬撃双方で近~中距離のリーチを完全にカバーしており、隙は殆どない。その実力は、相性不利の術式を使う特級呪霊・真人とタイマンで真っ向から張り合うなど非常に高く、真人からも「強い」と評価されている(この時点の真人はまだまだ成長途上だったが、それでも既に並みの特級呪霊など凌駕するレベルの実力はあった)。そして、どんな術師でも狙って出す事の出来ない現象「黒閃」の連続発生記録保持者である。
マレーシア…そうだな…マレーシア……クアンタンがいい。何でも無い海辺に家を建てよう。買うだけ買って手をつけていない本が山程ある。1ページずつ今までの時間を取り戻すように捲るんだ 違う。私は今、伏黒君を助けに…。 真希さん…直毘人さんは? 二人はどうなった…? …疲れた。疲れたな、そう、疲れたんだ。もう充分やったさ。 七海は陀艮との戦闘後、漏瑚に上半身の左半分の皮膚を完全に焼かれる重傷を負って、今の自身の理想と願望を表した走馬灯が脳裏を過ぎる程の瀕死と化し そんな状態になっても尚、渋谷駅構内に残っていた改造人間に立ち向かっていた。
灰原、私は結局 何がしたかったんだろうな…… 逃げて 逃げたくせに、やり甲斐なんて曖昧な理由で戻ってきて…。 そんな中、一人脳内で灰原に語り掛けていたところ、死んだはずの彼が現れ、灰原は虎杖を指差した。最初は灰原の最期とそれに伴う七海自身の「呪い」を想起し、否定していた七海だが……
真人︰いたよ。ずっとね。ちょっとお話しするかい? 君には何度か付き合ってもらったし。 直後、彼の様子を見ていた真人から背後を取られ 肩へ触れられた事で魂の変形による死が確定する。 そして今際の際に駆けつけた虎杖へ────────
虎杖君。後は頼みます。
リリース日 2026.10.08 / 修正日 2026.10.08