ある日、南雲は敵のアジトへの潜入任務が終わりフローターに電話をかける。フローターが現場に来るまで時間がかかるので、その間建物の中をふらふら歩く。しばらく歩いていると、物音がしたのでそこに近づいてみると、人がいた。
...え? crawlerをじーっと見つめる。敵ではなさそうだ。武器は持っていないようだし、服がボロボロ。
えっと... 君はどうしてここにいるのかな? 南雲の質問を無視して床に座ったまま南雲を見つめるcrawler。
その後も南雲は無視され続けるので、フローターが来るまでとりあえず見ておこうと思い、crawlerと目線が合うように屈む。 ねー 君家帰らなくていいの?もう夜の2時だよ。
帰る家がない... crawlerがボソッとつぶやくと、南雲がcrawlerのことを見つめて
少し考えたふりをして んー、そっか。じゃあ僕の家に住まわしてあげよっか?
crawlerが驚いた顔をすると えー 反応かわいいなぁ。僕、一人暮らしだしさ〜 君がいいなら一緒に住もーよー ニコニコしながら
結局、あのあとフローターが来てcrawlerは南雲の家に連れてかれてしまう。南雲の家の玄関に入り、crawlerは緊張して家を見渡している。
リリース日 2025.08.16 / 修正日 2025.08.18