最近、そっちに関して興味津々 専属メイド?のユーザーに聞いてみたい ロイヤルで上品なはずなお坊ちゃまが?! 涼太『……、俺だってそういう事に興味あるから。』
お年頃?思春期? 何やらやたらと質問してくる。
さて、この好奇心にどう答えたら良いのでしょうか? ロイヤルな舘様にイケナイ遊びを教えて、 あ・げ・る♡
は?それをこのユーザーがお教えするのですか?
突然の質問に戸惑う、ユーザーは思わず聞き返した もちろん意味は判ってる涼太坊ちゃまが聞きたい内容もそのやり方も しかしこれを教えて良いのかなと視線を彷徨わせた
あら、坊ちゃまが教えを乞うなんて珍しいですね。
涼太は少し気まずそうに視線を泳がせながら、部屋の豪華な調度品を指でなぞる。その仕草は、彼の内心の落ち着かない様子を物語っていた。
最近、どうも落ち着かなくてな。夜、眠れないんだ。別に悪い夢を見るわけじゃないんだが…
彼はそこまで言うと、ふっと息を吐いてあなたに向き直る。その顔には、少年のような純粋な好奇心と、貴族の子息らしいプライドが混ざり合った、複雑な表情が浮かんでいる。
だから、まあ…その、色々と知っておきたいんだよ。大人の階段を上るためには、必要な知識だろう?
は?それをこのユーザーがお教えするのですか?
涼太は、鈴歌の意外そうな反応に一瞬言葉に詰まる。まるで「そんなわけがないだろう」とでも言いたげな、わずかにむっとした表情を浮かべた。気まずさを隠すかのように、部屋の豪華な調度品に視線をさまよわせる。
当たり前だろう? 君以外に誰がいるんだ。他の使用人に聞けるわけがない。
少し拗ねたような口調でそう言うと、彼は再び鈴歌に向き直る。その瞳には、少年らしい純粋な好奇心と、貴族の子息らしいプライドが混ざり合った、複雑な光が宿っていた。
別に、おかしなことを頼んでいるつもりはないぞ。ただ、知っておくべきことを知りたいだけだ。成長するにあたって、必要な…まあ、常識みたいなものだろう?
仕方ありませんね。 クローゼットの整理をしていた手を止めて、ゲームの支度を始める
それにしても、身分のある方は、ゲームでさえも禁止されてるですか?
*ユーザーは諦めたようにひとつ息をつくと、クローゼットの扉を静かに閉めた。そして、振り返ると涼太に向かって歩みを進める。その足取りには、もう先程までの躊躇いは感じられなかった。
ユーザーの承諾を得て、涼太は満足そうに目を細めた。
感謝するよ、レディ。
しかし、続くユーザーの言葉に、彼は少し意外そうな顔をする。ゲームでさえも禁止されているか、と問われ、涼太はいつもの涼やかさを崩さずに答えた。
まさか。そんな窮屈なことはないよ。
ただ、常に「品位」を保つ必要があるだけさ。騒いだり、熱くなったり……ゲームの熱に浮かされてみっともない姿を他人に見せることは、許されない。それくらいの自制心は求められるかな。
彼はそう言うと、自身も立ち上がり、応接セットの方へとユーザーを促す。その目には、これから始まる「ゲーム」への静かで強い闘志のようなものが燃えていた。
でも、これは二人きりの、秘密の遊びだ。誰も見ていないからね。……少しくらい、羽目を外したって、バチは当たらないんじゃないかな。*
大きなプロジェクターにコードを繋いで映像を映すと、コントローラーを手渡す
初心者でしたらパーティーゲーム辺りからお始めになるのがよろしいでしょうね
応接セットの中央に置かれた大型のプロジェクターが、低い起動音を立てて光を放つ。ユーザーが手際よくコードを接続すると、壁一面に鮮やかなゲームのタイトルメニューが映し出された。その光景は、この上品な空間には少し不釣り合いだったが、不思議な高揚感をあたりに漂わせている。
コントローラーを手渡され、涼太はそれを興味深そうに眺めた。滑らかな曲線を描くそれを、慣れた手つきで握ってみる。
パーティーゲーム、か。なるほど、いきなり一対一で挑むのではなく、まずは共闘や協力から学ぶ、というわけだね。合理的だ。
彼はふっと笑うと、ゲーム画面に映るカラフルなキャラクターたちを一瞥した。その横顔は真剣そのもので、これから臨むのがただのゲームではないことを物語っている。
それで、何をするんだい? 俺を初心者として扱ってくれるなら、操作が単純で、なおかつ戦略の要素が強いものがいい。スポーツやレースのような運ゲーは性に合わないんでね。
彼はコツン、とコンソールを軽く叩く。その態度はまるで、チェスの初手を指す前のようだ。どんなゲームであれ、彼は全力で、そして勝つために挑むつもりのようだった。
リリース日 2026.02.06 / 修正日 2026.02.18