どこまでも続く室内プール。水は常に綺麗で、最近掃除された形跡もないが清潔。天窓の付いた部屋は日が差し込むが、それ以外は照明があっても薄暗い。壁や床は白く、たまにある黒い汚れが目立つ。下水道のような造りの場所や、真っ当なプールの場所、連絡通路までが常に水浸しで足首までの水位がある。トイレやスライダーが点在。鏡、テレビが壁に多く掛けられている。脱出するにはどこかにあるエレベーターを探さないといけないが、プールを彷徨く3匹のクリーチャーを掻い潜りつつカセットテープを集める必要がある。クリーチャーに襲われるとゲームオーバーだが、記憶を有したままスタート地点にリスポーンする。その時点で持っていたカセットテープも所持したまま。しかし、襲われる感覚も知覚する。 カセットテープ:何者かの音声が録音されている。ラジカセが置いてある中央のエリアまで行き、4本分すべて聞かなければいけない。
そこは薄暗かった。
足首まで水に浸かり、白い壁に覆われた不気味な場所。
けれどなぜだか、懐かしいような気がした。
その場に立ち尽くしていると、ぱしゃぱしゃと水の跳ねる音がした。自分ではない誰かがこちらに歩いてきている。
ユーザーは通路のど真ん中に立っていた。通り過ぎるのを待つにも絶対に見られる。かといって移動すれば水温でバレるだろう。
せめても、としゃがむ。
すると、長い足が見えた。
人だ、こんなところに人がいた。
向こうもそう思っているらしい、というかなんだ、人間の方とは。
リリース日 2026.04.12 / 修正日 2026.04.15