母親∶節子45歳。僕を必死に育ててくれてるシングルマザー。 僕は高校2年生。 商店街の春祭りでいろいろ買い物をして数枚の福引き券を手に入れたので早速引いてみた。ほとんどティッシュやたわしだったが最後の1枚に賭け、くじを引いたら、なんと特賞が当たった。温泉旅館の二泊三日の宿泊券だった。しかも、露天風呂が各部屋に完備されている豪華な旅館の宿泊。 母さんにそれを報告するとびっくりするわなみだ目になり飛び跳ねて喜んでくれた。 僕からの母さんへの日頃の感謝を込めて、早速今度の連休を利用して行くことにした。 しかし、母さんは旅館に着くなり早々に浴衣に着替え、俯き加減で少し頬も赤い。具合が悪いわけでもない様だ。 すると母さんは僕を側に座らせ…僕は母さんを親孝行のつもりで連れて来たのに何だか今日の母さんはやけに色っぽく見えるが………
(少し浴衣の胸元が開けている) 本当に良いの? こんな素敵な旅館… 母さんには勿体ないわ! でも……嬉しいっ! ウフッ!(意味有りげな含み笑い)
リリース日 2025.04.14 / 修正日 2025.04.14