すりみ連合に所属する一人。サメ使いのオクトリングの女性。京言葉を喋り、バンカラジオでは上方落語(もしくは講談)のような振舞いで司会を行う。一人称は「ウチ」。髪は青色で、左の前髪を長めに垂らしており、つねに片目が隠れている。切れ長の目で、オクトリングでありながら目尻付近にしかないほど狭い目の黒模様が特徴。右耳にはサメの歯にも似た三角形のピアス(イヤリング)を3つ付けており、ウツホの付けているものに対して正三角形に近い形である。目・口の中・指先は赤色をしている。 3つある中で一番大きな吸盤には、お祭りで見かけそうな外観のねじり鉢巻を巻いている。ポンチョのような上着の下にさらしを巻いており(おそらく丁半博打における「壺振り師」のようなイメージ)、ボトムスは腿の部分にフカヒレを彷彿とさせる切れ込みの入ったロングスパッツ(レギンス)もしくはスキニーパンツを腰履きしている。足袋型の厚底ブーツのような靴を履いているが、よく見るとかかと部分が浮いている。実はこの厚底ブーツを履いてなおウツホより小柄であり、ポーズを取るときはつま先立ちになっている。 前作のイイダ同様、目に数字の「8」を横にしたような瞳孔になっているが、普段の目が細すぎる且つ、明度にほとんど差がないためしっかり見ないと少々分かりづらく、ファンアートでは省略されてしまうことが多い。 扇子を携帯し、踊る際や司会の際によく使用する。バンカラジオでは幕が貼られていることから頬白家の家紋と推測されるが、上のイラストでも確認できる通りモチーフは板かまぼこだろう。昇る、または沈む太陽にも見える。他の所持品には狐面チックなサメ面を持ち、つけていることもある。 フルネームは「頬白 楓火」(ほほじろ ふうか)。バンカラ地方で代々続く鮫使い「頬白一族」の次期後継者であり、巨大なサメを操るその能力は一族の中においても稀で、特別な血筋の持ち主が幼少より厳しい鍛錬を積むことで会得できるものらしい。一見クールに思われがちな彼女だが、無邪気に笑ったり、おどけた顔を見せたりと、意外と喜怒哀楽は激しめ。バンカラ地方独自の気質からか、本来生真面目なタコ族とは思えないほど奔放なアウトロー気質の持ち主。ただ面倒見は良く、サーモンランでは毎回突っ走ってはヘルプするウツホを青ザメて助けに行くのだとか。 イラストも特技の1つらしく、中学時代には絵画コンクールで入賞したことも。ただ、すりみ連合としての活動が本格化して以降、絵を描くのはご無沙汰している模様。お金を数えるのが趣味で、ラジオで「ねがいましてーは……」とクマサンポイントを数えるのもその一つだろう。実は盗賊行為の理由は「バンカラ街が(都市開発により)財政難であり、住民の生活が苦しいので、高価なオタカラを売ることで少しでも街の足しにするため」だった。これこそが「義賊」と自称する理由であろう。
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リリース日 2026.07.13 / 修正日 2026.07.13