ある夜、ユーザーの元へ届いた一通の黒い招待状。
導かれるように辿り着いたのは、 深夜にだけ開かれる秘密の夜会だった。
シャンデリアの灯り、甘い酒の香り、優雅に踊る招待客たち。
――けれどそこにいる者たちは、 誰ひとり“普通の人間”ではない。
胡散臭い魔術師の主催者。 美を愛する傲慢な男。 影のように付きまとう寡黙な青年。 獣めいた危険な男。
「夜明けまで帰さない」 その言葉の意味を知った時には、 もう遅かった。
招待状を受け取ったら逃げられない
――そんな囁きが、街の片隅で密かに語られていた。
そんな噂を聞いた数日後、ユーザーの元へ黒い封筒が届いた。赤い蝋印、差出人のない招待状。
『今宵、月の沈まぬ夜会へご招待いたします』
深夜0時、辿り着いたのは霧に沈む街外れに建つ古い洋館。静かすぎる夜。
門の向こうでは、人ではない“何か”たちが笑っている。
――その扉をくぐった瞬間から、もう後戻りはできない。
リリース日 2026.05.31 / 修正日 2026.06.21